地元紙への寄稿 「共生の心」学ぶ

2012年5月7日(月)更新:1
 松江支部結成51周年の4月23日、地元紙・山陰中央新報に池田先生の寄稿「幸せは地域に 希望は山陰に」が掲載になりました。
 寄稿の中で先生は、ボランティア参加の活動者率において鳥取、島根両県が日本最上位であることや、「日本一の田舎づくり計画」(島根)、「支え愛」体制づくり(鳥取)など両県の施策が注目されていることを紹介。「山陰の豊かな共生の心こそ、次代へ受け継ぎたい日本の宝です」と、山光の友を励ましていただきました。
 この「山陰の豊かな共生の心」こそ、祖父母から父母へと受け継がれてきたものだと、あらためて実感。今度は私たちが子や孫へ、この心をバトンタッチしていかなくてはならないと決意しました。
 「試練の冬にも負けない山陰の友から、希望の花、幸福の花が、一輪また一輪、咲き広がっていくことを、私は確信してやみません」と、先生は寄稿を締めくくられています。
 この師の期待に応えていくため、自身の生命の中に希望と幸福の花を咲かせ、地域や友にその花を広げていく決意です。 (聖教新聞 2012-05-02)