わが友に贈る・寸鉄 他

2012年5月17日(木)更新:6
【わが友に贈る】
 題目に勝る力はない!
 日々、真剣に 唱題行に徹し抜け!
 「祈りとして 叶わざるなし」だ。 (聖教新聞 2012-05-17、以下同)

寸鉄
SGI会長の平和思想を青年に伝えたい―大学(ペルー)創立者。次代を開く叡智を仰望(ぎょうぼう)!
●師弟の大分が「県の日」(5・20)記念月間。正義の拡大に先駆! 地域に信頼の虹を
●相手の話を聞く―これが対話の急所。先入観排し、じっくり。友の心を知れ
●賢明な者ほど行動する事を学ぶ―思想家(エマソン)。幹部(リーダー)は最前線へ! 知恵はそこに
●「個人情報」の流出事件が増加。携帯・書類等の置き忘れも注意。警戒怠るな

【励まし励まされる 座談会は元気の源】
●“広布に生きる”と決めれば無限の力がわきます。喜び勇んで仏縁を結ぼう

【イタリアに輝く若き力 新会員が信心の基本を学ぶ】
●日々の勤行・唱題、座談会への参加、そして折伏の挑戦が苦難に負けない強い自分を築いていく
●一人を励ますことが全ての活動の根本

【師弟の大道を歩む(32)題目を唱え抜き、壁を破れ 強き信力・行力で無量無辺の仏力・法力を 「持続」と「地道」こそ偉大】
●「一念三千を識(し)らざる者には仏・大慈悲を起し五字の内に此の珠を裹(つつ)み末代幼稚の頚に懸けさしめ給う」(御書254ページ)
●題目の力をたたえ、信心の偉大さと仏勅の学会の素晴らしさを語るなかに、大福徳があります。
●「此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり」(同1244ページ)
●池田先生は、「日蓮仏法の根本は御本尊である。その本尊は、我が身の当体にある。それを境智冥合して、引き出してくれるのが『信心』だ。そこには幸いを招き寄せ、必ず福徳に包まれ、守られていく人生となると、御断言なされている。ゆえに私たちは、信仰するのだ。信仰は全部、汝自身のための宝だ」と語っておられます。
●「人より一生懸命に」「人が嫌がることを進んでやる」「準備を丁寧にしっかりと」
●池田先生は「小事こそ大事」「小さな挑戦、小さな勝利の繰り返しが、やがて偉大な勝利、偉大な凱歌の人生へと花開いていく」と指導されています。

【きょうの発心 新たな北海道広布の前進へ】
御書  わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき(経王殿御返事、1124ページ・編569ページ)
通解 災いも転じて幸いとなるであろう。心して信心を奮い起こし、この御本尊に祈念していきなさい。何事か成就しないことがあろうか。  
●どんな境遇にあっても、唱題し抜いた人は、必ず願いを成就できると仰せです。
●“必ず全ての戦いに勝利する”との決意を池田先生に報告しました。すると先生から、たくさんの激励が。
●夕張炭労事件より55周年の本年、先生から「北海道広布の前進こそ、最も誇り高き報恩です」とのメッセージを頂きました。

【突き進む そこに勝利が! 強く祈る――希望が確信になるまで “ノーネクタイ”のお洒落なシャツが注目 有名百貨店、ファッション雑誌で人気に】
●名誉会長の指導が勇気を奮い立たせる。
 「決めた目標を紙に書いてもいい。声に出して読んでもいい。勝利の映像を、心の底の底の無意識の層にまで、しみ通らせるのだ」「実現した姿が、はっきりと確信できるところまで、繰り返し繰り返し、自分に言い聞かせることだ。『希望』は、『確信』にまで固まってこそ、『現実』となる」

【庶民の王者 地域を照らす太陽の笑顔】
●ある日、買った野菜が、聖教新聞に包まれていた。小さな活字の体験談に、目が釘付けに。

【TOWARD 2030 未来部育成のページ 合唱団は広布後継の要】
●最も美しい音楽は、生命からほとばしる慈愛と真実と勇気に満ちた人間の声の中にある(エマソン
●「何があっても師匠を求め続けて、絶対に学会から離れてはいけないよ」

【押し花アートの魅力 鮮やかに額の中で咲き続ける】
●失敗したら、「ありがとう」と思うようにしています。なぜなら、今後、もっと良い作品ができるということですから。
●「大変な作業だからこそ奇麗なものができる」
●もの言わぬ花が、「ここに置いて」と語りかけてくるのが分かる気がします。
●花がいつまでも美しさや輝きを失わないようにするために、私自身が日々、成長しなくてはと自分に言い聞かせています。
●失敗から学ぶ“根性”と、何があっても動揺しない“平常心”。それから“感謝”――