わが友に贈る・寸鉄 他

2012年5月11日(金)更新:6
【わが友に贈る】
 学会の会館は 安心と信頼の拠点。
 駐輪・駐車のマナー守り 館外での私語は慎もう。
 近隣に最大の配慮を! (聖教新聞 2012-05-11、以下同)

寸鉄
●地域の青年を育てる学会は社会に活力与える団体―台湾市長。世界が賛同
●新会員教学講座、きょうから開催。御書根本こそ創価の誉れ。共に学ぼう
●麗しき湖国・滋賀婦人部の日。平和と幸福の拡大へ前進! 常勝の母、万歳
●若人が成長したのは年輩者が手塩にかけたから―周総理。温かな励ましを
●大事故の背後に300の異常がある―法則(ハインリッヒ)。前兆を見抜く幹部(リーダー)に! 同志を守れ

【「灯台」6月号完成】
●非暴力に貫かれたタゴールの人権闘争から、人類の幸福と平和建設への方途を探る。
 特集は「家庭でグングン伸ばす子どもの対話力」

【米イリノイ大学ノーベル平和賞受賞者サミット 創価大学生が参加、世界の識者と交流】
●「核兵器の存在が、どれだけ非人間的で不合理かを実感しました」

【スペイン文化会館で“希望の種子展” 中央・南方面の春期研修会も】
●「スペインSGIは、植樹運動など市の環境政策に積極的に取り組まれている模範の団体です。これからも協力して活動を進めたい」
●参加者は大半が入会から5年未満のメンバー。「宿業」「師弟」「一人立つ精神」など、仏教の法理と信仰実践の基本を学んだ。
●「不退転の信心で、いかなる困難も勝利へ転じていこう」

【新・人間革命 人材城 二十七】
●人間は窮地に陥った時、根底にいかなる一念があるかによって、弱くもなれば、強くもなる。たとえば、自分の身だけを守ろうとする心は、もろく弱いが、必死になってわが子を守ろうとする母の心は強い。利他の念が、人を強くするのである。
広宣流布は、最高善、最大利他の実践である。その広布のために、“絶対に学会に傷をつけまい”との一念こそ、人間の力を最大に開花させる原動力といえよう。

【社説 偉大な“母”ありて学会は盤石】
●謝氏は「母親の愛は柔和であり寛容でありますが、また同時に最も厳格であり強烈であり、最も反骨精神や正義感に富んでいるのです」とつづっている。学会の勝利の歴史も、そうした偉大な母の強さ、婦人部の強さによって、支えられていることを忘れてはならない。

【きょうの発心 師の励まし胸に連勝の快進撃を】
御書  我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ(開目抄、234ページ・編464ページ)
通解  私と私の弟子は、多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、自然に仏界に至るであろう。諸天の加護がないからと、疑ってはならない。現世が安穏でないことを嘆いてはならない。
●難があっても、疑うことなく信心を貫く大切さを教えられています。

【世界に広がる“使命の舞台” 創価大学 法学部】
●将来の進路を見据えた3コースの独自カリキュラムで学生を徹底的にサポート。高い就職率に裏付けされた、実践的な“キャリア教育”が法学部の魅力だ。
●困難な進路だと分かっていましたので、1日12時間くらい勉強しました。最も心強かったのは、ゼミの先生が、まるで自分の受験のことのように親身になって支援してくださったことです。そのおかげで、希望通りの進路を勝ち取ることができました。
●創大法学部では、優秀な法曹(裁判官・検察官・弁護士)はもとより公務員や外交員、大手企業への就職、大学院への進学など多彩な分野に卒業生を送り出してきました。
 “無名の庶民の幸福のために何をなすべきかという思索と努力だけは、永久に忘れてはならない”との創立者の精神を根本として、「民衆のための法学」を目指しています。
 学生の皆さんには、法律学を学ぶ中で、真の実力と人格を磨き抜き、社会的弱者の側に立ち、同苦しながら、幸福のために尽くしていく、社会のリーダーに育ってもらいたい。(学部長)