元気に楽しく使命に燃えて
2014年1月6日(月)更新:3
【名誉会長と共に 新時代を開く〈1〉】
新しい一年を、我らは最高に晴れやかな新年勤行会から、勇んで出発した。寒風にも負けず、わが同志には広布拡大の息吹がみなぎっている。
北海道や東北、信越、北陸など豪雪地域の皆様も、どうか、健康第一、無事故第一の前進をお願いしたい。
私は毎日、全同志の健康と幸福と勝利を真剣に祈っています。
大難を忍び、妙法を弘められた日蓮大聖人は、「多くの月日の間、読誦しているところの法華経の功徳は、大空にも余っているであろう」(御書1194ページ、通解)と仰せである。広宣流布の誓願の題目に、功徳が満ち溢れる。
今、友の幸福を願って、正義を語り、大仏法を弘めゆく功徳は無量無辺なのである。
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日本でも、世界でも、わが創価の優秀な人材が活躍している。皆、立派に成長している。友情の絆が光り、目を見張るような前進の勢いだ。
すごい時代になった。
牧口先生、戸田先生が、どれほどお喜びか。それを思うと、わが心は躍る。師と共に生きる人生は誇り高い。
常勝の城を永遠ならしめるために、大事なのは、人を育てることだ。信心で、皆が幸福になることだ。
折伏という戦いのホシをはずさないよう、聡明に、価値的に手を打つことである。
苦難に負けない人間の輝きこそ、平和への希望だ。
自らが広布の陣頭に立って、共に戦い、そして勝とう! 皆が「私は悔いなくやりきった」と言える歴史をつくりたい。
我らの舞台は全世界だ。元気に、楽しく、心広々と、使命に燃えて飛び出そう!
(聖教新聞 2014-01-06)