わが友に贈る・寸鉄 他

2012年5月11日(金)更新:4
【わが友に贈る】
 体調管理を賢明に。
 リズム正しく 信心即生活の日々を。
 朗々と勤行・唱題し 満々たる生命力で前進! (聖教新聞 2012-05-10、以下同)

寸鉄
●学会は創造的努力によって人類の問題解決に貢献―総裁(ゴルバチョフ)。激動の時代の鍵
●壮年部「太陽会」「敢闘会」が大奮闘!実力と確信漲る歴戦の賢者に皆が喝采
●宇宙は刻々と変化。皆も大いに生まれ変わるのだ―恩師。新たな挑戦開始
●「言わずんばある可からず」御書。やむにやまれぬ正義の叫びで社会を変革
●各地で登下校中の交通事故。地域に危険・盲点ないか。惨事回避へ点検急げ

【正義の女性が歴史を開く 神奈川婦人部 埼玉女子部が集い】
●『正義』と『共戦』の誇りを胸に、広布の歴史を開く師弟の誓いを果たしましょう
●埼玉池田華陽会が先頭に立ち、励ましの対話の拡大を

【月刊誌「潮」6月号が好評】
●池田名誉会長とワイマール・ゲーテ協会のマンフレット・オステン顧問との対談「人間ゲーテを語る――生命の詩 世界市民の光」は第3回。人間の根本的苦悩と向き合った青春期に至る、文豪の若き日の自己形成について語り合う。
 評伝「民衆こそ王者――池田大作とその時代」は「青年の譜(2)」。昭和28年(1953年)1月、男子部の第1部隊長となった25歳の池田名誉会長。友の励ましに徹し、青年の大陣列を築いた1年余の激闘を追う。

【名字の言】
●5月3日付の本紙に、総本部の模型が掲載された。完成するとこれほど堂々たる姿なのかと、見入った方も多いだろう。その重厚感は、正面の8本の列柱から醸し出されている
●小瀾「名字の言」も、読者に親しんでいただき、感謝の思いは尽きない。初掲載以来、きょう10日で60周年を迎える。「名字」とは、仏の言葉(名字)によって、わが身が仏と悟る修行者の位(名字即)のこと。「名字の言」には、仏法の視点で万般の事象の本質を捉えていくとの意義がある。人々の幸福の軌道を支える“一字一句”こそ、聖教の「柱」と、あらためて銘記したい
●私たちも、ますます「言葉の力」を磨き、創価の同志を最大に讃えながら、時代に即応し、社会を世界を未来を照らしていきたい。

【新・人間革命 人材城 二十六】
●人は困難に負けるのではない。闘魂を失うことによって、自らに敗れるのだ。打ち倒され、地に伏しても、闘魂ある限り、人は立ち上がることができる。
●彼らは、「いかなる乞食には・なるとも法華経にきずをつけ給うべからず」(御書一一六三ページ)との御聖訓を思い起こした。“学会に傷などつけてたまるか!”と思った。