2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

■『「伝統」という言葉は、変わろうとしない人間が、言い訳にとてもよく使う。』──レッド・バーバー【御書と御指導】 ■『ある人が人々のために道をつくった。その道に迷う者があるからといって、道をつくった人の罪といえるだろうか、いやそうではない』(P.257)…

●名誉会長─権威、権力、経済力、腕力、地位力、名声、才能、知識……人間、何かの「力」を頼んでいるうちは、なかなか謙虚になれない。すべてを失ってから、はじめて「聞く耳」をもつことが、あまりにも多い。人間の悲劇です。 ほとんどの人間が、自分自身の慢心で滅びていく。そ…

堤婆達多

〈7月29日更新〉●堤婆達多は人間を軽蔑し、厭悪(えんお)した。彼は自らあらゆる醜悪なる人間性の所有者、経験者であったがために、凡(すべ)ての人間は彼の眼にさながら汚(お)わいなる五臓六腑のままに見えた『「堤婆達多」 中勘助』

プライド

《7月16日更新》■自信のない人間ほど中途半端なプライドにしがみついて、謝ることができません。──中谷彰宏■卑怯者は自己の過失の言いわけをし、潔い人は、必ずそれを人に告白する。──メレ■プライドを捨てるプライドを持て。──作者不詳

三類の強敵

《7月15日更新》●偽善者にとって、恐ろしいのは自分たちの実像が暴かれることです。ゆえに、真実を叫ぶ法華経の行者が“脅威”となる。そこで、もともと、お手のものである「嘘」で法華経の行者を、なきものにしようとする。 まさに「讒言(ざんげん)」と「つくり話」です。し…

愚慮

《7月14日更新・2》■人間の意識とは、もろもろの妄想・欲望・意図が混然と雑居しているところであり、夢想のるつぼであり、恥ずべき愚慮の巣窟なのだ。――ユゴー■学識ありと妄想する者は、盲人に導かれる盲人に異ならず。――「カータカ・ウバニシャッド」■実行せざる…

《7月14日更新・1》■首相という人間は、本心を明かすことは絶対にない。真実を語るとすれば、相手に嘘と思わせたいからで、嘘を語るときは、相手に真実と思わせたい策略からだ。――スウィフト■嘘ばかりつく人間だと思えば、こちらは正反対を信じていけばよい。嘘と…

媚び・へつらい

《7月13日更新:2》■小人がこびへつらうのは、自分に対しても他人に対しても、低劣な評価しかもたないからである――ラ・ブリュイエール■徳によって汝が遂げられないことを、汝はへつらいによって獲得するのである。――シルス■民衆にへつらうことは、お偉方にへつ…

愚者 (7/13)

《7月13日更新・1》■自分の狭い場所に閉じこもって、その中での価値判断に頼ることの愚かさ。――作者不詳■阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じてゐる――芥川龍之介■愚者は己れの舌を抑えられない――チョウサー■木に樹脂がぴったりとくっついているよう…

偽り

《7月10日更新:2》■悪意と猜疑は自由を装うこともありうる――タキトゥス■外観という者は、いちばんひどい偽りであるかも知れない。世間というものはいつも虚飾に欺かれる。――シェークスピア■偽りの立場において、いちばんひどいことは、それが終焉しないと…

悪口 (7/10)

《7月10日更新・1》●罵詈雑言、カモン!――マイクロ■悪口は意地の悪い人の慰めである。――ジュベール■悪口の中においては、常に言われている方が主役であり、言っている方が脇役であるという宿命がある。――寺山修司

欺瞞 (7/7)

《7月8日更新:1》■裏切者の中で最も危険なる裏切者は何かといえば、すべての人間が己自身の内部にかくしているところのものである――キルケゴール■あらゆる詐欺の中で最も最悪なものは自己欺瞞である――ヘンリー・クリストファー・ベイリー

「創価王道」ブログ主の〈7月5日・6日のWEB上の言動〉を斬る

〈7月6日更新〉【御金言】 ■漁師の目を細めにして鹿をねらひ猫の爪を隠して鼠をねらふが如く(P.556)■臆病物をぼへず・欲深く疑い多き者(P.1191)■悪知識と申すは甘くかたらひ詐り媚び言を巧にして愚痴の人の心を取って善心を破る(P.7)気味の悪い『時代の妖怪』…

わが友に贈る他(7/3)

〈7月3日更新:1〉 【わが友に贈る】 ■正義が勝つ社会を! 民衆が栄える時代を! それが広宣流布だ。 新たな常勝の歴史を 今こそ切り開け! ―2010年7月3日―■「七月三日」の魂は 不滅なり! 創価の岩窟王よ、 栄光の未来を 燦然と勝ち開け。 ―2009年7月3日―■どこ…

わが友に贈る・御聖訓(7/2)

《7月3日更新:1》 【わが友に贈る】 「今一重強盛に 御志あるべし」 わが誓願を 胸中に燃やし 正義の道を開け! ―2009年7月2日―【名誉会長 北陸の同志へ御聖訓】(聖教新聞 2010-07-02) ■法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用いる事なれ鬼に・かなぼうたるべ…

「創価王道」ブログ主〈今日のネット上の発言〉を斬る

〈7月1日更新:4〉 もっともらしい言葉を駆使しても、偽りは最後にばれるのだ!!

さぁ、青年の月、7月!師匠と共に喜び勇んで出陣だ!!

〈7月1日更新:3〉 《動画》 ・Micro 「踊れ」!!!! http://www.youtube.com/watch?v=udk-BA6ENBs&sns=em

ブログ「創価王道」〈7月1日〉を斬る

〈7月1日更新・2〉・抜き書き「ホームグラウンドで戦う」 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20100701/p1「勇気」とは真反対にいる人間に「勇気」を語る資格はない!!

わが友に贈る・御聖訓他(7/1)

〈7月1日更新:1〉 【わが友に贈る】 ■師弟の月・7月! 燃え上がる熱と力で 21世紀に輝く 「まさかが実現」の 大金字塔を築け! ―2010年7月1日―■我らの闘争は 時代の底流を 幸福・繁栄へと 大転換しゆく 先覚の挑戦なり! ―2009年7月1日―■「仏になるみちは 善…

「創価王道」ブログ主を斬る

〈7月1日更新:2〉民衆蔑視の権力に狂う魔性の天子魔よ!我ら師弟一体の正義の師子吼に適うものか!!

わが友に贈る・御聖訓他(6/30)

〈7月1日更新:1〉【わが友に贈る】 ■戦う友に感謝を! 陰の労苦に賞讃を! 讃え合って進めば 何倍もの力が出る。 これが将軍学だ! ―2010年6月30日―■奥底の一念が 勝負を決する。 「断じて勝つ」と決め、 猛然と打って出よ、 大革新の師子たれ! ―2009年6月30日―…

わが友に贈る2

〈6月29日更新:2〉■法華経は常勝不敗の将軍学、 御本尊を中心とした 歓喜の団結に破れぬ壁なし! ―2009年6月29日―■会うこと それが広宣流布。 勇敢に誠実に仏縁を結べ! すべてを味方に! ―2008年6月29日―

☆わが友に贈る・御聖訓他(6/29)

〈6月29日更新:1〉【わが友に贈る】(聖教新聞 2010-06-29 以下同) ■一番苦しい時が 一番楽しい歴史に。 それが人生だ! 「今生人界の思出」を 共々に築き残そう!【名誉会長 中国方面の同志へ御聖訓】 ■地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲の…

「創価王道」ブログ主へ言上

〈6月28日更新:2〉【『新・人間革命』敢闘 二十一】(聖教新聞 2010-06-28) ■人間のエゴが、野放図に肥大化していけば、社会の混乱は避けられません。 さらに、戦争などの元凶もまた、その人間のエゴにあります。

わが友に贈る・御聖訓他(6/28)

〈6月28日更新:1〉【わが友に贈る】 ■地区の一人一人に 励ましの大光を! 共に祈り共に動き 大歓喜の生命の劇を 生き生きと綴れ! ―2010年6月28日―■何度でも果敢に挑む! この挑戦の魂が 広布と人生を開く。 執念の大攻勢を! ―2009年6月28日―■希望こそが 友の…

青年よ 壁を破れ!

〈6月27日更新:2〉【青年よ壁を破れ!『大白蓮華』巻頭言 2010年7月号】 ■壁を破る究極の力は師弟から生まれる。法華経の勧持品において、師匠に弟子たちは、広宣流布を阻む三類の強敵との戦いを誓願する。人間を軽賤する増上慢の圧迫には、断じて屈しないとの…

わが友に贈る・御聖訓他(6/27)

〈6月27日更新:1〉■広布の勝利は 「勢い」で決まる! 攻め抜いた方が勝つ! 「今日」が勝負と 破竹の大行進を! ―2010年6月27日―■「人は善根をなせば必ずさかう」 創価の正義を語り広げよ。 功徳満開の勝利道を! ―2009年6月27日―■行き詰ったら原点に帰れ! 「…

「創価王道」ブログ主〈6月26日のネット上での発言〉を斬る

〈6月26日更新:2〉・『創価王道』6月26日「抜き書き」 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20100626/p1/黙れ!ネット界の僣聖増上慢よ! 自身の悪をすりかえて、こちらを悪人に仕立てあげる、いつものお得意パターンだな!お粗末な代物だ。 さも人権や平和のために…