2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大聖人の信徒へのあふれんばかりの真情

2011年12月19日(月)更新:1 ●十二月十九日 感謝の心は美しい。自らが縁した人を大事にしていこうという心の余裕が、人生を豊かにする。美しくする。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作) ●「去年、今年の疫病の流行のありさまを見ては、佐渡の皆さんはどう…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月18日(日)更新:8 【わが友に贈る】 ●「父母の恩を報ぜよ」 仏法は親孝行の法。 笑顔で感謝を! 元気な声を伝えよ! 真心が最高の贈り物だ。 (聖教新聞 2011-12-18) ●友の幸福を祈る 強き一念は 必ず伝わる! 希望の大哲学を 勇気で語り抜け! (同 2…

池田SGI会長に「フォトグラニカ(写真芸術への最高峰の栄誉)賞

2011年12月18日(日)更新:7 ●中央アジアのウズベキスタン共和国の芸術団体などが創設した「フォトグラニカ賞」が、池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長の「写真芸術の発展への貢献」を讃えて贈られた。 授与式は14日(現地時間)、同国の首都タ…

一人ひとりと結んだ“師弟の絆”は三世永遠

2011年12月18日(日)更新:6 【名字の言】 日本漢字能力検定による世相を漢字1字で表す試みは、1995年から続く。今年は「絆」が選ばれた 初回は阪神・淡路大震災の年で、「震」。自然の脅威が、そのまま凝縮された。17回目の本年は、より巨大な震災に直…

信心の心を師匠とすべし

2011年12月18日(日)更新:5 ・斧節『竹中労』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111212/ なんですか、そのリンク先のブログは!? ●異念とは不信の事なり若し我が心なりとも不信の意出来せば忽(たちまち)に信心に住すべし、所詮不信の心をば師となすべから…

“指針集”を読み一日をスタート

2011年12月18日(日)更新:4 【声】 今年も、残りわずかとなりました。毎日、勤行の後に読んでいる池田先生の指針集『女性に贈ることば 365日』も、同じように残り少なくなりました。 昭和50年(1975年)に入会し、先生の指針集『日々の指針』を買い求め、以来…

愚痴は福運を消す。感謝の唱題は万代の幸を築く

2011年12月18日(日)更新:3 ●十二月十八日 ありがたいことに、私は妻から、愚痴らしいことを、いっさい聞いたことがない。愚痴というのは、今さら言っても仕方のないことだ。「言わない」と割りきってしまえば、たいしたことではなくなる──というのが、妻の言…

SGIは一人への励ましで発展

2011年12月18日(日)更新:2 【社説】 12月20日は国連が定めた「人間の連帯国際デー」。2005年、国連総会の決議で制定されたものだ。2000年の「国連ミレニアム宣言」などをもとにまとめられた、国際社会が達成すべき貧困削減などの「ミレニアム開…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月18日(日)更新:1 【わが友に贈る】 ●防寒対策を万全に! 外出の時などは 「寒い所に出る」と 意識して行動せよ。 雪道・凍結路にも注意! (聖教新聞 2011-12-17) ●多忙な年末 価値創造の一日は 朝の深き祈りから! 満々たる生命力で 悔いなき自分史…

本当の幸福は「心の財」を積んでいくなかにこそある

2011年12月17日(土)更新:6 【新・人間革命 共戦 三十】 山本伸一は、決意を促すように、草創の同志を見つめながら、話を続けた。 「日蓮大聖人は、『須(すべから)く心を一(いつ)にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧(すすめ)んのみこそ今生(こんじ…

妙法の大功力を現すのは「信心の二字」

2011年12月17日(土)更新:5 ・斧節『宮田論文に関する覚え書き 10』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111212/ >>教法を伝え聞いて悟りを開くことができるのであれば、悟りの内容は知識となる。そんなことがあるものか。(中略)実際に教法が存在するのは武…

金銭に執着していた自身の迷妄を猛省

2011年12月17日(土)更新:4 ●3年後、夫が残した財産とあわせて、1500万円を貯蓄した。だが、多忙な毎日の中で御本尊に向かうことがおろそかになっていた。 “お金さえあれば幸福になれる”。いつしか、そう信じるようになっていた。 (中略) 「お金に目がくらむと、正常な…

私らしく!!人を信じる喜びを知った

2011年12月17日(土)更新:3 ●「まるで人を信じようとしない目つきだね」――ある日突然、男子部の先輩に、そう言われたことが今も忘れられません。20年以上も前の話で、私たち西地区の会場がまだなかった時代の話です。 人間不信――そんな自覚はありませんでした。しかし…

「勇気」で人生を開く

2011年12月17日(土)更新:2 【翔(はばた)く新会員】 〈短大卒業後、寝具を扱う会社に勤務。仕事が終わると、毎日のように遊び仲間と繁華街へ。ケンカも日常茶飯事だった。荒れた青春の日々〉 “人生、実力と金でどうにでもなる”。あのころは、そんな自信があ…

「自分への挑戦」に勝った人が勝利者

2011年12月17日(土)更新:1 【未来部と共に学ぶ 名誉会長 希望の語らい 18】 [質問 大学進学について悩んでいます。] 出た学校によって、自分の一生が、すべて決まるわけではない。 むしろ、自分が「どのように生きるか」という強さ、深さが大事です。その…

仏法者としての勝利の旗を掲げ抜く

2011年12月16日(金)更新:6 【新・人間革命 共戦 二十九】 草創の同志たちは、誓いを新たにしながら、山本伸一の言葉に耳を澄ましていた。 「学会員は皆、長年、信心してきた先輩たちが、どんな生き方をするのか、じっと見ています。ゆえに、学会と仏法の、真…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月16日(金)更新:5 【わが友に贈る】 「ほむれば弥(いよいよ)功徳まさる」 この一年の大奮闘を 皆で讃え合おう! 創価の英雄、万歳! (聖教新聞 2011-12-16、以下同)【寸鉄】 ●池田思想こそ人々の絆の構築に不可欠―中国教授 堂々と語り、友情を拡大…

私たちも、この1年、創価の前進を支えた方々に真心の御礼を捧げたい

2011年12月16日(金)更新:4 【名字の言】 札幌市西区に、35年にわたり個人会館を提供する夫妻がいる。ご主人は95歳。弘教は夫妻で170世帯以上。「一番楽しいのは折伏」と、先日も夫人と静岡まで足を運び、友を入会に導いた この個人会館を、かつて池田…

感謝を込めSGI会長がローブを着用

2011年12月16日(金)更新:3 【韓国・国立釜慶大学名誉国際地域学博士号 感謝を込め池田大作SGI会長がローブを着用】 韓国第2の都市・釜山広域市にそびえ立つ「国立釜慶(プギョン)大学」。 2万8000人の学部生・大学院生とともに、55カ国・地域か…

堕ちた元委員長 130 龍年光と矢野絢也

2011年12月16日(金)更新:2 【柳原滋雄コラム日記 2011/12/16(Fri) 堕ちた元委員長 130 龍年光と矢野絢也】 創価学会が初めて政界に人材を送ったのは、1955(昭和30)年の地方選挙を嚆矢とする。このとき品川区議会議員になった人物に龍年光(192…

毅然と生きよ! その強さが「人権」

2011年12月16日(金)更新:1 【未来部と共に学ぶ 名誉会長 希望の語らい 17】 [質問 どうして差別やいじめがあるのでしょうか。] 外国人を「同じ人間」として見られない。それは心が貧しいからです。自分が「人間として」どう生きるかという哲学をもっていな…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月15日(木)更新:4 【わが友に贈る】 聖教拡大に勇み立つ 「新聞長」はじめ 尊き全同志に感謝! 希望の大哲学を 共々に地域へ世界へ! (聖教新聞 2011-12-15、以下同)【寸鉄】 ●学会が進める文化交流は人類に有益―元大統領(インドネシア)。世界を結…

山口の男性は、皆、ナイト(騎士)であることがよくわかりました

2011年12月15日(木)更新:3 【新・人間革命 共戦 二十八】 山本伸一は、壮年たちに向かって言った。 「どうか壮年幹部の皆さんは、ご婦人への気遣い、配慮を、常に心がけていただきたい。 顔を合わせた時には、壮年の方から先に、『お世話になります』『いつも…

万代の友好を若き力で 名誉会長が漢詩を贈る

2011年12月15日(木)更新:2 薫 育 全 人 満 桃 李 隔 海 千 秋 是 一 家 青 年 連 弾 友 好 曲 和 平 世 界 似 蓮 華 〈大意〉 全青連の皆様方は多くの青年の知性と人格を薫陶され 優れた人材が天下に満ち、至る所で活躍されている。 一衣帯水(いちいたいす…

悠々と努力する『くせ』をつける

2011年12月15日(木)更新:1 ●十二月十五日 目の前の山を登ることだ。山に登れば、ともかく足は鍛えられる。この繰り返しである。そして、登った山頂から、もっと広い人生が見えてくる。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作) ●池田名誉会長は、『青春対話…

“何かおかしいな”と思うことがあれば躊躇せずに声をあげてください

2011年12月14日(水)更新:4 【新・人間革命 共戦 二十七】 山本伸一は、壮年部と婦人部の団結について語っていった。 「学会の活動を、最も推進してくださっているのは婦人部です。機関紙の配達員さんを見ても、圧倒的に婦人が多い。 したがって壮年は、婦人を…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月14日(水)更新:3 【わが友に贈る】 ●新しい歴史を創るのは リーダー自身の 祈りと行動だ!自らが燃えてこそ 友に勇気の火を点す! (聖教新聞 2011-12-14) ●師子王の心こそ 学会精神だ。 いかなる試練も 勇気で打ち破れ! そこに永遠の勝利が!(同 2…

深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし

2011年12月14日(水)更新:2 【名字の言】 今から100年前の12月14日、探検家アムンゼンが人類で初めて南極点に到達した。その最大の勝因は「綿密な準備」にある 南極大陸の地形や気候を徹底して研究。一つ一つ計画を立てていった。基地の場所、ルート、食料、…

サンパウロ州の2都市が賞讃 ペルイベ市がSGI会長に「名誉市民証」

2011年12月14日(水)更新:1 ●ブラジル・サンパウロ州の2都市が、SGI(創価学会インタナショナル)の平和・文化・教育運動を讃嘆! ペルイベ市からは、池田SGI会長に「名誉市民証」が贈られた。また、ポア市では、市の「創価学会の日」を記念する慶祝議会が挙…

一流の人材になるんだよ─師匠

2011年12月13日(火)更新:1 ●十二月十三日 「学は光」「無学は闇」──学び続ける人は美しい。学ぶ姿は、すがすがしい。一歩、深い人生を生きることができる。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作) ●一流を見ていれば、二流・三流はすぐわかる。二流・三流…