2012年3月4日(日)更新:3 【御書とともに 〈70〉 名誉会長が指針を贈る】 松栄（さかゆ）れば柏（かしわ）悦ぶ芝か（枯）るれば蘭なく情（こころ）無き草木すら友の喜び友の歎（なげ）き一つなり (光日上人御返事、934ページ) 〈通解〉 松が栄えれば柏は悦ぶ…

2012年3月4日(日)更新:2 【新･人間革命 薫風 二十六】 ●空には月が輝いていた。弓張月（ゆみはりづき）である。 田部会館の門から玄関までは、数メートルほどで、右手には庭があった。 その庭に沿って植えられた菖蒲の花が、建物から漏れる光と月明かりのな…

2012年3月4日(日)更新:1 【寸鉄】 ●民衆の万年の幸福確立が学会の使命だ─恩師。大哲理を胸に青年が先駆を (聖教新聞 2012-03-04、以下も)【トーク2012 みずみずしい青年の心で生き抜こう！】 ●師匠を持てる人は幸せです。師匠を持たない人の生き方とは、天地…

2012年3月3日(土)更新:4 【太陽の使者に贈る 〈6〉】 全国の同志の皆さま方の尊きご尽力によって、聖教新聞の拡大は目覚ましい。同志の皆さま、新聞長の皆さま方、本当に、ありがとうございます。 尊き“無冠の友”の配達員の皆さま方にも、心から感謝申し上げ…

2012年3月3日(土)更新:3 ・斧節『「人を恋うる歌」ボニージャックス』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/201203202/ >>「同志の歌」はこの曲のパクリか？（小野さん） ●臆説なり（御書148ページ）

2012年3月3日(土)更新:2 ●あの「三・一六」の荘厳なる後継の儀式より、今年は四十年──。牧口先生、戸田先生の願業は、第三代の私が一切、成就した。一身に迫害を受けながら、私は戦いぬいた。私は勝った。私の「誇り」は高い。 （御指導、1998-01-17） ●無名…

2012年3月3日(土)更新:1 ・斧節『日蓮はユークリッド幾何学か？』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120229/ ●経文によって説明できない者は、すべて邪（よこしま）であり、偽りである。かの外道と同じである（御書148ページ、通解）！ ●仏と経を見下してい…

2012年3月2日(金)更新:2 ・斧節『思想なき無神論者の傾向性』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120229/ ●多くの人が聞いているところで人を教訓するよりも、まず自分の身を教訓しなさい（御書1540ページ、通解）！

2012年3月2日(金)更新:1 ・斧節『和解条件』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120229/ ●御書には繰り返し、重要な涅槃経の文が引かれている。すなわち「悪い象などに殺されても、身体を破壊されるだけであり、地獄等には堕ちない。しかし、悪知識に振り回さ…

2012年3月1日(木)更新:1 弥生３月が開幕！ いよいよの信心で 自身の花を咲かせよう！ 誓いに生き抜く 誉れの人生を共に！ (聖教新聞 2012-03-01)

2012年2月29日(水)更新:6 ●「平和を願うなら仏法の思想に目を向けるべき」博士（ドイツ）。世界が求める哲理 (聖教新聞 2012-02-28、以下も) ●高慢な人間の何と滑稽な事か─文人（ペトラルカ）。民衆蔑視し宗門を破滅させた愚日顕

2012年2月29日(水)更新:5 ・斧節『アクセスジャーナル』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120228/ ●いかに日蓮いのり申すとも不信ならば濡れたる・ほくちに・火をうちかくるが・ごとくなるべし(御書1192ページ) ●愚なるかな各（おのおの）悪教の綱（つな）…

2012年2月29日(水)更新:4 【中国・福建師範大学「名誉教授」称号授与式 鄭（てい）副学長の池田SGI会長への「授与の辞」】 ●第三代会長、SGI会長である池田先生は、創価の先師の松明（たいまつ）を継ぎ、仏法の精神を発揚するため、発展の道を、人生哲学の新…

2012年2月29日(水)更新:3 【師弟の大道を歩む 新しい力で時代を開け！（１２） 広布の言論紙で友情を拡大】 ●「仏は文字に依って衆生を度し給うなり」「若し文字を離れば何を以てか仏事とせん」（御書１５３ページ） ●正木 先日、こんな話がありました。福岡…

2012年2月29日(水)更新:2 【池田大作ＳＧＩ会長の中東訪問５０周年を祝賀 アラブ首長国連邦 ドバイで“詩人の集い”】 ●「この集いに、未来への一縷の光を見た」などの声が寄せられた ●アラブの著名な詩人シハブ・ガネム博士が、池田ＳＧＩ会長の長編詩をアラ…

2012年2月29日(水)更新:1 ●人材は褒めて伸ばせ。 一緒に動いて育てよ。 「やればできる！」 この歓喜と自信こそ 大いなる成長の力だ！ (聖教新聞 2012-02-28) ●勇気と希望を届ける ｢無冠の友｣に感謝！ 雪道、凍結路に注意を。 焦らず無理せず安全に。 絶対無…

2012年2月28日(火)更新:6 ・斧節『三国四師とは』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120218/ ・リンク先、『親鸞と道元と日蓮』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090311/【名字の言】 「希望学」を提唱・研究する社会学者の玄田有史さんが、とある寺院に頼…

2012年2月28日(火)更新:5 ・斧節『日蓮仏法とは』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120218/【“太陽の国”に東洋哲学の光 スペインで法華経展 言語学の権威・ルビオ博士が講演 人類を照らす精神の灯台】 ●「法華経は現代人にとって、最も素晴らしく深遠かつ普…

2012年2月28日(火)更新:4 ・斧節『権実相対とは』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120218/ >>権実相対とは「比叡山ルール」と考えればよい。 （小野さん） 比叡山ルールという言葉は、御書の勉強会でも、会合でも、同志との語らいの中でも、私は一度も聞い…

2012年2月28日(火)更新:3 さあ今日も朗らかに 仏縁を広げよう！ 「其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ」 地域の幸福責任者たれ！ (聖教新聞 2011-02-27)

2012年2月28日(火)更新:2 【新･人間革命 福光五十四】 ●トルストイは、自伝小説『幼年時代』のなかで、母について、こう語っている。 「お母さまの顔はただでも美しかったけれど、微笑によってそれはいっそうすばらしくなり、まるで周囲のもの全体が明るくな…

2012年2月28日(火)更新:1 【寸鉄】 ●人間主義を広げるSGI会長の壮大な人生を世界が賞讃─音楽家（アルゼンチン）。平和世紀の柱 ●恩師「破折すべきことは徹底して破折せよ」。正義の言論が勝利の決定力に ●「６５歳以降も働きたい」と中高年５６％。政治は長…

2012年2月26日(日)更新:4 ・斧節『治安当局も「創価学会の異変」に重大関心』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120225/ ●こんな馬鹿げたことを本にしたり、読んで聞かせたりすることがありますかね、しかもこんなものにお金を払うなんて ─ドストエフスキー …

2012年2月26日(日)更新:3 ・斧節『「週刊文春」の池田病状記事を告訴しない創価学会のお家事情』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120225/・香風『「週刊文春」のお詫び記事』 http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20120624/ ●彼ら程度の蚊や虻(あぶ)のよう…

2012年2月26日(日)更新:2 ・斧節『教祖の成立要件』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120225/ 猜疑心と不信に閉ざされた心の眼では、真実は見えません！ ●所詮不信の心をば師となすべからず信心の心を師匠とすべし（御書842ページ） ●何より信心の世界こそ…

2012年2月26日(日)更新:1 【中米 ドミニカ共和国で歓喜の総会 池田大作ＳＧＩ会長の訪問２５周年を祝う】 ●ＳＧＩ会長は祝福のメッセージを贈り、「世界の模範の異体同心の団結」を讃えた。 ●「広宣流布を推進する力は、立場や肩書きではない。あくまでも、…

2012年2月25日(土)更新:1 ●「遅くなってしまったが、おじゃまして大丈夫かね。私は、ともかく会場提供者に心から御礼申し上げ、大切にしたいんだ。 個人会館は、いわば広宣流布という戦いの出城だ。人びとは、そこで仏法の話を聞いて信心し、奮起し、人間革…

2012年2月24日(金)更新:5 【SGI会長の中東初訪問50周年に寄せて アラブ首長国連邦 詩人 シアブ・ガネム博士】 ●池田博士を本格的に知ったのは、2010年9月のことです。 それは、アラブ首長国連邦で刊行された博士のエッセー集『君が世界を変えていく』アラビ…

2012年2月24日(金)更新:4 ・斧節『五百塵点劫と三千塵点劫』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120217/ >>五百と三千の対比から浮かんでくるのは、大乗仏教派による政治的駆け引きに他ならない。資本主義経済との親和性こそ、大乗仏教がもつ最大の問題であろ…

2012年2月24日(金)更新:3 【寸鉄】 ●「源濁れば流（ながれ）清からず」御書。ニセ相承の日顕が元凶の宗門。衰亡の一途 (聖教新聞 2012-02-24)【師弟の大道を歩む 新しい力で時代を開け！（１２）】 〈腐り切る邪宗門〉 ●正木 学会は「青年学会 拡大の年」、…