2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

団結

【御聖訓】 ■あなた方はそれぞれ、法華経のゆえにはっきりとした敵をもつ身である。それゆえ、内輪から争いを起こすようなことがあってはならない。鳥と貝が争っているうちに、ともに漁師に捕らえられてしまったという臂(たと)えのごとく、内輪もめは敵の乗…

寸鉄

■敵など恐れるな!全部、自身を仏にしてくれる─恩師。堂々と師子吼せよ (2011-03-04)3月4日更新:1

無明の働きが権教への執着を生み、権教の不十分な教えが無名をさらに

■さて、この無明と法性との観点から、あらためて見れば、大聖人が「諸経は無得道」であると強く破折されているのは、諸経がそれを信奉する人々の無明をいっそう助長するからです。 本来、成仏の因果は、十界互具に基づかなければなりません。しかし、諸経が…

心底卑しい人の特徴は忘恩─ヒルティ

・斧節『歴史をつくるのは誰か?』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110301/ >>「創価学会の歴史が三代会長のみの事跡で綴られるとすれば、宗教性の意味はリーダーシップであり組織拡張が正義になることだろう。」(小野) 【御金言】 ■仏は一切衆生に於いて…

臆病物をぼへず・欲深く・うたがい多き者(P.1191)

・斧節『学会員の思考回路』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110228/ 御意見番氏のコメントにある引用文と、リンク先の覚え書き「早くも歴史修正主義か?」(http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20080731/)にある『紙上座談会』の内容が全てだろ。特に、先生が…

御指導

■指導者は、民衆のためにみずからを犠牲にして、人を育てる。独裁者、権力者は、みずからの保身のために人を使い犠牲にする。(1988-10-12)2月27日更新

魔の一類

【御聖訓】 ■もし仏の説くところ(経文)に従わない者がいれば、よく知っておきなさい、この人は魔の一類である(P.152、通解)2月26日更新:3

物にくるうせう房がごとし(P.1268)!

・斧節『ばあちゃんが新興宗教にはまった』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110226/ ■総じて日蓮が弟子は京にのぼりぬれば始はわすれぬやうにて後には天魔つきて物にくるうせう房がごとし(P.1268) 勝手な己義を中心にして、正法を破壊し続けている。発想の…

いかなる乞食にはなるとも法華経にきずをつけ給うべからず(P1163)!

・斧節『アルゴリズムにしがみつくGoogleは明日の検索でピープルパワーのFacebookに負ける』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110226/ >>「創価学会が行き詰まったのは、組織と役職というアルゴリズムで動いてきたため」(小野) 「臆病物をぼへず」(P.1191)…

仏の仕事

【御聖訓】 ■仏は、文字によって民衆を救われるのである。(中略)文字を離れたならば、何をもって仏事(仏の仕事)としようか。否、仏事はできないのである(P.153、通解) 【御指導】 ■仏法を教える「聖教新聞」も、日々、「文字によって仏事をなす」新聞といえ…

大悪は大善の来るべき瑞相なり

【御聖訓】 ■一閻浮提うちみだすならば閻浮提内広令流布はよも疑い候はじ。(P.1467)2月24日更新:2

何とかに付ける薬はない

・斧節『日本の既存メディア完全に統治の道具になっている』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110224/ 【御金言】 ■頭破作七分(P.924) ■心破作七分(同) ■疾(やまい)の前に薬なし(P.153) ■其の書にくはしく申したれども愚人は知り難し、所詮現証を引いて申す…

信用す可からざる者なり(P.148)

■生活のうえで、堕落し、他人のプライバシーを侵す。そのことで周囲の人を混乱させる。その結果、人間同士の信頼をなくさせていく。ひいては「和合僧」の広布の団結を乱し、破っていく。これは、厳しく言えば、仏法破壊であり、謗法です。 (『21世紀の創価…

ポーズ

■今の社会も、いかにも人権や平和のために戦っているようなポーズの人間が多い。それだけに、言葉や、つくられた虚像にまどわされず、本質を見抜く眼が大切になってきます。 (『法華経の智慧 第三巻』)2月22日更新:1

厳しき仏法の因果

【御指導】 ■わが学会を悪口するものは、妙法使徒の集団を悪口するものだ。現罰のないはずがない─戸田先生 ■少しでも理性をもって先例を見てみれば、正法に敵対することがいかに罪が深く、必ずその報いを受けていくかは、一目瞭然のはずである。それでも、“…

悪積れば地獄となる(P.1547)

・斧節『教団内の差別構造』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110220/ 提婆の卑しい本性をはっきりと現したな!「脱皮しない蛇は破滅する」(ニーチェ)というが、毒蛇のような輩だ。 「小乗を以て権大乗を破し権大乗を以て実大乗を破し」(P.81)、利口げに学会…

わづかの小島のぬし(P.911)

・斧節『批判』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110219/ 【御指導】 ■慢心の一つの特徴は「嘘」である。日蓮大聖人は御義口伝において『自分の欠点を隠し、徳を宣伝するのが増上慢である』(P.718)という妙楽大師の言葉を引いておられる。 自分の欠点を隠し、あり…

与同罪恐るべし恐るべし(P.1441)

【御聖訓】 ■不信の心をば師となすべからず信心の心を師匠とすべし(P.842) ■或は少し信ずる様なれども又悪縁に値うて信心うすくなり或は打ち捨て或は信ずる日はあれども捨つる月もあり是は水の漏が如し(P.1071) ■今当世の道俗貴賎皆人をあがめて法を用いず心…

夫れ仏法と申すは勝負をさきとし(P.1165)

【御聖訓】 ■もし菩薩がいて、悪人をかばい、その悪を罰することができず、そのために、かえって悪を増長させ、善人を悩ませ、混乱させ、正法を壊してしまうならば、その人はじつは菩薩ではない(P.1374、通解) 【御指導】 ■いずこの世界にあっても、悪人を放…

城者として城を破るが如し

・斧節『知的な厳しさ』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110219/ 黙れ!!!! ■悪心・毒蛇のやうなり)P.263)! ■誑惑の心顕なり(P.268)! ■軽賤憎嫉して結恨(けっこん)を懐(いだ)かん(P.448)! ■日蓮を教えさとして、自分の方が賢いなどと思っている(P.960…

新・人間革命 人間教育

【新・人間革命 人間教育二】 ■伸一は、一月半ばに訪問した和歌山県の、一婦人の体験を紹介した。 ──その婦人と夫は、一九五四年(昭和二十九年)に、和歌山市内で創価学会の話を聞かされる。しかし、婦人は、頭から仏法を否定し、学会を蔑むようなことを言い…

一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ(P.970)

■池田先生は、学会活動について次のような逸話を紹介された。 「長い間、学会活動から離れてしまった人が語っていたという。『もっと一生懸命に、お題目をあげておけばよかった。もっと活動をしておけばよかった。本当に無念です。時間がもうないんです』と…

信なき言論、煙の如し!

・「斧節」2月15日の記事 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110215/ ◎『検索はまだ全然ダメだ』 前半と後半の文章の整合性がない。 お前は、たとえば、この直前にアップした次のような抜き書き(『「無縁社会」を恐れる損得勘定』)を“正当な批判”だとでも思っ…

御金言

■一念三千の法門を振濯(ふりすす)ぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる法門なり(P.1339)2月13日更新

自語相違(P.918)

・斧節「宣伝工作」>>健康を標榜しながら商品を販売するマルチ商法と変わりがない。 >>自分の所属教団を鮮明に打ち出すブログはすべて同じ臭いを放っている。(小野) 支離滅裂。じゃ、自身のブログのトップページや記事はどうなのさ? 「うるし千ばいに蟹の足…

法に依つて人に依らざれ(P.219)

・斧節「因果律」 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110207/p4【御金言】 ■僻見(びゃっけん)多多(P.263) ■人々が法華経を読むのは、口ばかり、言葉の表面だけは読むけれども、心では読まない(P.1213、通解) ■たとえ、時の貫首であっても、仏法の正義(しょう…

提婆達多

【御指導】 ■“正しき道”を進んでいる人は妬まれる。日蓮大聖人もそうであられた。日興上人もそうであられた。創価学会の歩みも同様である。そのほか歴史上の実例は無数にある。 嫉妬はいわば人間の病である。病気のようなものである。 シェークスピアは、嫉妬の悲劇…

頭破作七分

・斧節「未知の種族を発見:アマゾン流域」 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110205/p7 「妄冥(もうめい)にして見る所無し」(P.153)、「汝が立儀一一大僻見なり」(P.154)。あまりにも低次元の貧しい発想に開いた口が塞がらない。リンク先は、邪見に無理やり…

御指導

■私がいなくなったら、必ず牙を出すぞ─戸田先生2月5日更新:2

日本国の男は提婆がごとく(P.1556)

・斧節『削除』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110204/p4 お前のことだからアップするだろうとみていたが、やっぱりだ。お前の場合は、建設的な批判でもなんでもない。ただ、個人的な憎悪の感情を重ねているだけだ。“手口”“捨閉閣抛”という無慈悲な言い方…