2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

悪口罵詈(p.230)

・斧節『不染世間法 如蓮華在水』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111011/ >>成果・成功を望む人は競争に加担している。他人を蹴落とし、汚い手を使っても我々は競争に勝とうとする。マイ聖教を外部啓蒙にし、分世帯を新入会扱いすることも朝飯前だ。世間の…

“励まし”こそ学会発展の源

【勇気の泉 49 小説「人間革命」「新・人間革命」から】 〈1961年(昭和36年)2月、山本伸一はインドを訪問。カルカッタ(現在のコルカタ)の宿舎で、生前、戸田城聖が懇意にしていた実業家と会う。「学会の発展は、組織化したことにある」と言う実業家に、伸一…

民衆に不可能はない

【独ベルリンでの核廃絶展 SGI会長のメッセージ】 一、東西冷戦の対立を乗り越えて、新たな歴史を刻み続けておられるベルリンにおいて、本日、「平和の文化」の建設をテーマとする「核兵器廃絶への挑戦」展が開催されますことに、私は格別の感慨を禁じえませ…

決意も実証も独り占めにしないで、全部、皆と分かち合い支え合う

【名字の言】 「まだ下手な間は、人に知られないようにしよう。ひそかに習得してから人前に出れば、とても立派に見えるだろう」。こんなことを言う人は、一芸も物にできない──。『徒然草』で吉田兼好が断じている(第150段、趣意) “芸が未熟なうちから、上手…

苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ

●*名誉会長─法華経の説法自体が、「信」を大前提にして開始されているわけだね。 *遠藤─方便品の説法を聞いて、声聞(しょうもん)の中で初めに成仏の悟りに達した舎利弗(しゃりほつ)も、自分の智慧ではなく、信によって仏の悟りの世界に入ることができた〈…

正法を聞くことを喜ばないのを「嫉(しつ)」という(p.200、通解)

・斧節『ヘンペルのカラス』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111008/ ●唯人師の釈計りを憑(たの)みて仏説によらずば何ぞ仏法と云う名を付くべきや言語道断の次第なり(御書p.462)!!>>命題:すべての創価学会員は幸福である=すべての幸福でない者は創価学会…

わが友に贈る・寸鉄

【わが友に贈る】 我らが広布の道は 人類救済の聖業なり! 語り抜くことが 最高の仏道修行だ。 さあ自信満々と進め!(2011-10-08) 【寸鉄】 「一句妙法に結縁(けちえん)すれば億劫にも失(う)せず」御聖訓。 堂々と語れ。それが慈悲 (同)10月8日更新:1

SGI会長は苦しみの心知る指導者

【英知の光彩 名誉学術称号 受章の足跡 第5回 ナイロビ大学 インダンガシ博士(ケニア作家協会会長)】 ──50年以上前から「21世紀はアフリカの世紀」と提唱し、その実現に尽力し続けてきた池田SGI(創価学会インタナショナル)会長。その行動と哲学を讃え、アフ…

厳たる実証

【新・人間革命 福光三十一】 ●一九五四年(昭和二十九年)の六月、管田留太郎は創価学会に入会し、御本尊を受持した。しかし、夫が信心を始めたことに、妻の歌枝は憤慨した。彼女は、自分の体験から、宗教は“うさんくさいもの”と痛感していたからである。 普…

わが友に贈る・寸鉄

【わが友に贈る】 誰が見てなくとも どこであろうとも 師弟の誓いを貫け! 陰徳の行動ありて 偉大な陽報が輝く! (2011-10-07) 【寸鉄】 「師子王の如くなる心をもて」と大聖人。正義を叫べ!信心は最極の勇気 (同) 10月7日更新:3

第三最も甚だし転(うたた)識(し)り難きが故に(p.229)

●転(うたた)識(し)り難し──「ますます識別しがたい」との意。妙楽大師が『法華文句記』で僣聖増上慢について述べた言葉。俗衆よりも道門、道門よりも僣聖とますます悪が識別しがたくなること。僣聖増上慢は、聖人ぶって人々の尊敬を集めているので、その悪が…

魔の習性は善事を妨げ(p.981、通解)

・斧節『自由と束縛』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111007/ ●人間がわざと意識して自分の為に有害な愚かな事、いや愚にもつかぬことを望む場合だって確かにあるのである。それも他でもない、自分の為に愚にもつかぬことまで望めるという権利、自分の為…

宗教には高低浅深がある

【新・人間革命 福光三十】 ●戦後、歌枝は、県南の小名浜にある化学工場に勤める管田留太郎と結婚し、新婚生活はその社宅からスタートした。三人の子宝にも恵まれた。しかし、皆、病弱だった。 ある日、妹の知り合いだという婦人たちが訪ねてきた。宗教の勧…

瞑想行で煩悩を断つことはできない

【御聖訓】 ●1種の禅師は、(天台自身が明かした、仏法を理解するための10種の心得のうち)ただ観心の1種だけは修行する。その観心も、あるいは浅く、あるいは偽っている。他の9種の心得は全く見られない。(御書228ページ、通解) ●「事相(じそう)の禅師(ぜんじ…

人師に誤りあらば経に依れと仏は説かれて候(p.1155)

●永遠の生命は認識するものでなく、それを生きるものです。修行が必要なのです。なぜならば、認識しようとしても、そうしようとしている自己自身をも支えているのが「生命」だからです。「波」に「海」をつかむことはできない。「小」で「大」をつかむことはできない。…

私ならざる法門を僻案せん人は偏に天魔波旬の其の身に入り替りて

・斧節『時間論的アプローチ』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111005/ ●我等が如き名字の凡夫は仏説に依りてこそ成仏を期すべく候へ人師の言語は無用なり(p.1278)! ●凡眼を以て定むべきにあらず浅智を以て明(あきら)むべきにあらず、経文を以て眼とし仏智…

真実一切衆生色心の留難を止むる秘術は唯南無妙法蓮華経なり

●それにしても自分から学会を出ていくなんて、あまりにも愚かなことです。後でどんなに悔やんでも悔やみきれません。(中略)生々世々(しょうじょうよよ)にわたって福運の道を絶ち、苦しみ抜かねばなりません。私はそれがかわいそうでならない。だから今その事…

悪積れば地獄となる(p.1547)

・斧節『正しい「退会理由」でないと退会できない……『グリー』の退会引き止め方法がひどすぎる件』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111004/ >>何となくどこかの教団と似ている(笑)。拡張主義の奴隷といってよい。(小野) ●ほんとに畜生だよお前は! (『未成…

「革命」は英語で「リボリューション」。「ひっくり返す」という意味

・『「人間革命」こそ21世紀のキーワード』 http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20101001/10月3日更新

宣言!

・斧節『「お前は仲間かそれともアンチか」』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111001/ >>@小野 集団が付与してくれるレッテルに依存する人々。自分の奴隷性には死ぬまで気づかない。 RT @氏家氏 大切にすべき人間、生命、そしてそれの住まう環境を無視した…

わが友に贈る・寸鉄

【わが友に贈る】 さあ 実りの10月! 勝利のドラマは 今 ここから始まる! いよいよの心で 創価の新時代を開け! (2011-10-01) 【寸鉄】 「人生は苦悩の中でこそ実り多く最も幸福」文豪ロラン 強盛な祈りで未来を開け (同)10月1日更新:5

TURNING POINT 出会いが道を開いてくれた

●身も心もボロボロのときに、男子部の人が来てくれたんです。いろいろ聞かれても、「はい。……はい」と、ため息をつくみたいに答えるだけ。仕事で疲れてんのに、はよ帰ってほしいなぁって(笑い)。 その先輩、ひとこと話すのにも、すごい時間がかかる。恐る恐…

GLOBAL VIEW 世界に広がる仏法の魅力

●私は福子です。ハンブルクの学会員の両親のもとに生まれ育ちました。 5歳の時、フランクフルトの会館の裏庭で、妹など6人の子どもで遊んでいるところへ、ドイツ訪問中の池田先生が来られ、一人一人に紙風船をくださったという、忘れ得ぬ思い出を刻むことが…

広布こそ人生最大の思い出

【名誉会長 折々の指導 13】 ●誰が見ていようがいまいが、どんな時でも、自分自身に偽りのない戦いをしていくんだよ。 (聖教新聞 2011-10-01) ●生命が老いてはいけないよ。御聖訓に『年は・わか(若)うなり 福はかさなり候べし』(御書1135ページ)と仰せだ。(…

いちばん「人間らしい」人格をつくれ

【名誉会長 希望の語らい 13】 ●優しさとは「心」の問題です。「心」は見えない。また「心」はじつに微妙で、デリケートなものです。 だから「優しさとは何か」と言われて、一口で答えられる人はいないのではないだろうか。それくらい大きな問題です。それは…

わが友に贈る・寸鉄

【わが友に贈る】 太陽の仏法は 真実の中の真実なり。 御書を学べば学ぶほど 無限の勇気と希望が 胸中に湧き上がる! (2011-09-30)【寸鉄】 大聖人の御聖訓のままに進む。これが学会の魂─恩師。青年よ行学を磨け (同)9月30日更新:4

“生きる価値”伝えるSGIの励ましの姿

【2011 識者が語る 時代を開く力がここに】 ──グローバリゼーション時代、世界で発展している宗教であるSGI(創価学会インタナショナル)に注目し、2005年からアメリカ合衆国で研究を続ける大阪府立大学の秋庭裕教授(宗教社会学)に伺った。 ●アメリカでSGIが発…

桜梅桃李(おうばいとうり)

●桜は桜、梅は梅、桃は桃、李(すもも)は李。花にもそれぞれ個性がある。人もまた同じである。さまざまな個性の人が自分らしく花を咲かせ、しかも互いに尊重し、調和を保っていくのが人間協和の社会であり、平和の要諦といえよう。(『池田大作 名言100選』) ●…

芸術

●芸術の世界は、「ほっとする」ものであって、身がまえたり、窮屈になったりするものではない。芸術はまず楽しめばいいんです。初めから頭で理解しようとすると、かえって、わからなくなってしまう。(『池田大作 名言100選』) ●文化は英語で「カルチャー」と…

いかに小さな火花が光りざわめこうとも天体を覆い隠すことはできない

(※タイトルの言葉はウズベキスタンの詩人、ナワイー)【長編詩 大使命に生き抜く君と私の宝冠 2007年9月13日】 ●御聖訓には 捏造の中傷を 明確に喝破されている。 「是偏(これひとえ)に 日蓮を失わんと為(し)て 無かろう事を 造り出(いだ)さん」 「そねみ候人…