2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自ら真の道を行ずと謂(おも)いて人間を軽賎する者有らん(p.6)

・斧節『鼻を削がれ、眼球を抉り取られる少年』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110731/ ●天使になろうとする者は獣に似てくる─パスカル ●傍若無人にして畜生に劣れり(p.1444) ●恩師「出来の悪い人間ほど威張っている」。(「寸鉄」2011-01-13) ●蛮勇(ばんゆ…

信は道の源(みなもと)功徳の母(p.97)

●大聖人様のお言葉に、まちがいがあるわけがない。でたらめをいう仏がおるものか。それを大聖人様のお言葉にまちがいが有るように思って、疑ったり、否定してみたり…。まったく御苦労なことだね、われわれ末法の凡夫は─戸田先生7月29日更新

御聖訓

●たとえ、前もって仏法哲理に対する明らかな理解が無くとも、法華経(三大秘法の南無妙法蓮華経)の教えを聞いてそしることなく、素直に信ずることができるのは、生命に宿っている大善のもたらすところなのである。(p.70、通解)7月27日更新:5

重罪は目には見えざれども積りて地獄に墜つる(p.1386)

・斧節『創価大学のこれからを憂う』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110726/ >>自分の心配をするのが先だろう。個人情報全開で親にまで迷惑をかけそうな勢いだ。(小野) ●さも味方のように見せかけて人を退転させ、自分もあざ笑い、他の人にも笑わせようと…

御指導

●諸君に忘れないでもらいたいのは、そういう「正義をバカにする風潮」を、だれがつくったのかということです。 それは、自分たちが悪いことをしていたい大人たちがつくったのです。堕落した大人は、格好のいい言葉で飾りながら、心の中は汚れている。そんな…

餓鬼は恒河を火と見る(p.1050)

・斧節『中国の高速鉄道事故:「プラス面のみ報道を」メディアに通達』(http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110726/)のリンク先 ・『一党独裁体制の方が資本主義経済を上手くコントロールできる』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110624/ ●幸と不幸の差は、その…

悪人の敵たる勇者でなくば善人の友になり得ぬ―牧口先生

・『大切なのは、仏と魔との戦いに「中間」はないということ』 http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20101127/7月27日更新:1

御指導

●我見の強い人や、批判的な人は苦しみ、周りの人をも不幸にしてしまう。信心だけは雪の如く真っ白で清らかに、そして、怒涛の如く題目をあげねばならぬ。 ともあれ、一生涯、題目をあげ、学会と運命を共にしようと決めた人が、金剛不壊となるのである。(1966…

御指導・御金言

・斧節『人事』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110719/ ●醜い嫉妬から、同志を分断するのは、破和合僧の大罪である。(2009-03-04) ●末代悪世に法華経を弘通するものを悪口罵詈等せん人は我を一劫が間あだせん者の罪にも百千万億倍すぎたるべしととかせ給…

御指導

●御書を拝せば、聡明になる。心が美しくなる。立派な一家になる。 題目をあげれば、福智をちりばめた星のように輝く。 最後は必ず勝利する。 信心を貫いている人、御書を心肝に染めている人には、だれもかなわない。 地域でも、光る存在となっていく。 Youth…

忘れまじ「7・17」

●長い裁判の末、当然ながら無罪となった。裁判の判決の後、検事が私のところに来て、「当然ですね」と、ひとこと言った。検事として言ってはいけない言葉だろうが、権力のこわさがうかがえる出来事だった。(『青春対話2』池田大作 単行本)【随筆 「7・17…

止暇断眠(しかだんみん)・「心せよ!─弟子に対する師の厳愛の指導」

●我が門家は夜は眠りを断ち昼は暇(いとま)を止めて之を案ぜよ一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ(富木殿御書p.970) 富木常忍に与えられ、正法誹謗の罪の深さや、弘法・慈覚・智証ら悪知識の恐ろしさを示されている。 この御文に記された「之(これ)」とは、具体…

人間革命こそ平和社会への根本の道

●今後の具体的な選択は、それぞれの国で多岐にわたるであろうが、再生可能エネルギーの積極的な導入や、一層の省エネルギー化を図るための技術開発や資源の節約など、新たな歴史の潮流が生まれていることは確かだ。 そこには、持続可能な社会の建設へ、人間…

猟師の細めに視(み)て徐(しずか)に行くが如く猫の鼠を伺うが如し(p.2

・斧節『原発推進派の池田大作』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110715/ ●外面は賢く善なる様子を見せ、内面では貪りと嫉妬の心を抱く(p.21、通解) 小賢しい能書きなど興味はない。何故、一度ならず二度までも、悪意のデマブログにはてなスターをつけ、リ…

御用心の御為に申す(p.114)

【御指導】 ●日蓮大聖人は“法華の敵”の転倒を、こう指摘された。 「あの高僧たちは、自分の誤りを省みない者であり、嫉妬するあまり、自分の目が回っているのに、大山のほうが回っていると見ているといえよう」(p.1453) 大山は不動である。広布をめざす、われ…

悪心・毒蛇のやうなり(p.263)

http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110713/ ●大悪に迎合し大善を怨嫉する罪悪は重大─牧口先生 悪意のデマ・誹謗中傷記事を撒き散らす、その卑劣さ、あの愚劣さ、この醜態さ。その愚行に辟易だ。恐れるべきは、大聖人と御本尊様からのお叱りだ。・斧節『創価学会…

国を損じ人を悪道にをとす者は悪知識に過ぎたる事なきか(P.8)

・斧節『管首相:「恥の文化に反する」公明の追及に逆襲』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110709/ >>宗教政党による人格攻撃は、政治の2ch化を示している(小野) それは違う。また、「人格攻撃」という捉え方も誤りだ。自らの保身のみに走り、国民のことなど…

御指導

・斧節『同志の歌』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110707/ ●いつの世でも反逆者たちは、もっともらしい言辞を弄して、みずからの行為を正当化するものだ。 しかし大聖人は、その本質を「世間の恐ろしさ」(p.1225)と「欲」(同)、すなわち“見栄”“臆病”と“私欲”…

随筆

●嵐よ、勝手に吠えろ! 吹雪よ、笑うなら笑え! かえって、私の心は踊る。 私たちには、幾千万の諸天と諸仏の加護がある。 われらには、名聞名利の位(くらい)の高下(こうげ)もなく、大小もない。 一心に、妙法の人生に生きる「尊極の宝塔」として、恐れなく…

盲目の者の鏡に影を浮べるに見えず(P.1473)

http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110707/ ・斧節『九州電力社長会見』 まさに「開目抄」に仰せの、外面では聖者を装いながら、内面は「人間を軽賤」(p.174)する「僣聖増上慢」の姿そのものだ。もはや、悪口を書いて同志(学会)を貶める卑怯なことしかできない哀れ…

創価学会は「善の心」の結集軸

●「民衆の力」を恐れる人間は、すぐに「組織はよくない」とか言います。そして、ボランティアにしても、大きくまとまらない小さな活動や、一過性の活動を評価し、一方、大きな組織体となると、すぐに批判的な目で見ます。 これでは、「ボランティアはいいけ…

「社会悪の元凶─“畜生の心”を打ち破れ」

増上慢の本質 ●*佐藤─今の世の中には、自分より弱い者に対しては威張り、強い者にはへつらう人間が、あまりにも多いと感じます。 私の大学時代の友人も「会社の上司が、上にはペコペコするのに、部下には威張りちらして大変だよ」と嘆いていました(笑い)。 …

Quote

●人間が苦しめられ、辱(はずかし)められている限り、いつでも、どこでも、私は決して「沈黙」しない。沈黙は、苦しめる側を増長させ、苦しめられる側には役立たない。─エリ・ヴィーゼル(ユダヤ人作家、「ノーベル平和賞受賞の際の講演」より)7月5日更新:1

修羅の慢心

●*名誉会長─「嫉妬は称賛の一種」という言葉があるが、相手が優れていることを心の底では認めているのです。しかし、その事実から「修羅」は目をそらそうとする。 *須田─自分の、ちっぽけな姿を見ようとしないわけですね。本当に、プライドが高い(笑い)。 *名誉会長…

人を怨(あだ)むことなかれ眼あらば経文に我が身をあわせよ(228頁)

・斧節『親切な応答』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110703/ >>「祈祷抄」を出した時点でお話にならない。真蹟が存在せず。(小野) ●御書という明鏡こそが、われらの一切の規範であり、指針である。 御書に帰ることが大聖人直結であり、そこに信心の王道が…

忘れまじ「7・3」

【随筆『我らの勝利の大道19』7月3日と師弟の魂】 ●権力の 魔性見つめし この日かな 学会精神 いやまし炎と ●勇気は、何があっても晴れやかだ。不屈である。 反対に、臆病という心の牢獄に囚われた人生は、常に不幸であり、不自由だ。 権力の鉄格子が我を試すなら…

御用心の御為に申す(114頁)

●仏法は絶対に間違いないのです。「科学的に証明できない」と言っても、科学は万能ではない。特に、近代の自然科学は、五感の働きを拡大して探求できる分野は得意だが、そうでない分野は探求する術をもっていない。(『青春対話 2』単行本) ●Q:「死後」は科学で…

仏の未来記を虚妄にする、それこそまさに大悪人ではないか(507頁

http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110702/ ・斧節『宗教効用論の弱点』 ●世間に智者と思はれたる人人・外には智者気(げ)にて内には仏教を弁へざる(P.111) 初めからストーリーありきの強引な展開だ。そもそも発想の根本が狂っているから、その論は何の意味もな…

井の中の蛙大海を知らず

・斧節『六道』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110628/ >>「祈りも同様で、学会員の場合は欲望を満たすことが目的になっており、完全に六道輪廻のリズムを形成している。」(小野) 『道理証文よりも現証にはすぎず』(P.1468)、学会員を馬鹿にするな!それこ…

そねみ候人のつくり事(P.1157)

【御指導】 ●有能な人物を妬み、デマを撒き散らして陥れ、なき者にする。これが恩知らずの悪党の変わらぬ手口である。こうした愚行が、歴史上、どれほど繰り返されてきたことか。(2008-09-30)!6月26日更新:2