2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

先輩幹部にぶつかって指導を

2011年12月3日(土)更新:1 ●十二月三日 見栄や虚栄というのは、「人にどう見られるか」ばかりを気にして、自分を自分以上に見せようと、飾り立てることです。しかし、そんなものは幻です。 虚栄の人は、背伸びをして、いつも、つま先立ちで歩いているようなも…

海に潜り続けて生死と向き合いながら、生きる使命と命の尊さとを知る

2011年12月2日(金)更新:4 【東北福光新聞 第16号】 ●それまでなら、海に潜れば、わずかでも光を感じられた。ところが、この震災が起きてしばらくは、海底に溜まっていた汚泥が拡散したせいか、視界はゼロ。海中は完全に暗黒の世界になったという。 ●「おっか…

「今」を勝つ

2011年12月2日(金)更新:3 ●十二月二日 「いつか」ではない。「今」である。この時を完全燃焼せずして、真の人生はあり得ない。(『女性に贈ることば 365日』池田大作) ●歴史とは、新しい一歩一歩の積み重ねである。遥かな未来も「今」という一瞬から始まる…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月2日(金)更新:2 【わが友に贈る】 さあ 勇気の対話で 「今生人界の思出」を 共々に築きゆこう! 総仕上げの12月を 悔いなく勝ち飾れ! (聖教新聞 2011-12-01、以下同)【寸鉄】 ●SGIは社会貢献へ挑戦する革新的宗教の模範─識者(アメリカ)。平和と…

アメリカの機長から来信 SGI会長の搭乗機を操縦

2011年12月2日(金)更新:1 池田SGI(創価学会インタナショナル)会長の1996年の北中米訪問の折、フライトの機長を務めたビリー・J・マリオン氏から、友誼の心を伝えるメッセージカードが届けられた。 氏は本年、SGI会長の事績等を紹介する英文ホームページを…

TOWARD 2030 未来部勝利月間がスタート

2011年12月1日(木)更新:3 【名誉会長 希望の語らい アルゼンチンの子どもたちと】 池田名誉会長は常々、「青年のために、正義と真実を語り残したいのだ」と述べている。子どもを一個の人格として大誠実で接する時、幾重にもドラマは生まれる。 1996年、南米…

新・人間革命

2011年12月1日(木)更新:2 【新・人間革命 共戦 十六】 山口開拓指導に参加し、懸命に折伏に励みながら、相手を入会させることができずに悩んでいる同志のことを思うと、山本伸一は、胸が痛んでならなかった。彼は力説した。 「私たちは、必死になって仏法を語…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月1日(木)更新:1 【わが友に贈る】 新入会の友を大切に! 悩みや意見や要望を じっくりと聴くことだ。 一人に心を砕いてこそ 広布の未来は開かれる。 (聖教新聞 2011-11-30、以下同)【寸鉄】 ●SGI会長の勇敢な対話で人間主義の精神は世界に波及─市町…

ネット利用時の情報管理に注意

2011年11月30日(水)更新:6 【社説】 インターネットではボタン一つで、金銭の授受や商品の売買ができる。総務省の調査によると、ネットショッピングでの年間購入額は平成14年から19年の5年間で約3倍に増加している。一方で、ネットを悪用して個人情報や金銭…

ルース大使を表敬 原田会長がアメリカ大使館へ

2011年11月30日(水)更新:5 原田会長をはじめ創価学会の代表が28日、東京都港区のアメリカ合衆国大使館に、ジョン・ルース駐日大使を表敬訪問した。 ルース大使は、オバマ大統領の指名によって、2009年8月から駐日大使を務めている。 冒頭、原田会長から池田…

「諸経の王」の慈悲の哲学を発信

2011年11月30日(水)更新:4 【英国ロンドンで東洋哲学研究所主催 「法華経 平和と共生のメッセージ」展】 東洋哲学研究所が主催する 「法華経──平和と共生のメッセージ」展(協賛=ロシア科学アカデミー東洋古文書研究所、大英図書館、国際敦煌プロジェクト、…

堕ちた元委員長 127 矢野絢也の執筆手法

2011年11月30日(水)更新:3 【柳原滋雄コラム日記 2011/11/30(Wed) 堕ちた元委員長 127 矢野絢也の執筆手法】 元政治家・矢野絢也の書いた著作を読むと、肝心のところで事実をぼかしたり、バイアスをかけた部分が目立つ。例えば、国会議員引退の理由につい…

人のために火をともせば・我がまへ明(あき)らかなるがごとし

2011年11月30日(水)更新:2 ●十一月三十日 友のために、社会のために、あえて悩みを背負っていく。どうしたら、あの人が立ち上がるか。どうしたら、この人を勇気づけられるか──。こうした大きな悩みに、自分の小さな悩みは、全部、包まれ、昇華(しょうか)さ…

わが友に贈る・寸鉄・御書とともに 他

2011年11月30日(水)更新:1 【わが友に贈る】 ★正義の学会は 世界に大発展! 破邪顕正の言論光る 教宣部の健闘に喝采! 御本仏が御賞讃だ。 (聖教新聞 2011-11-29、以下同)【寸鉄】 ●SGI会長にウズベキスタンの国立大学が「名誉教授」。両国友好に多大な貢献…

祈り続ければ必ず幸福に!

2011年11月29日(火)更新:3 【未来部と共に学ぶ 名誉会長 希望の語らい 15 】 [質問]勤行しても、なかなか願いが叶いません。 〈仏法は道理。信心即生活。現実の努力が花開く〉 「祈りとして叶わざるなし」の信心です。しかし、祈ってすぐに叶うのは“手品の…

「師弟」に生き抜く魂が共鳴 正義の道を青年に示したい─章教授

2011年11月29日(火)更新:2 【池田名誉会長 章開元教授との対談集 中国語 簡体字版が発刊】 中国で「史学大使」と敬愛される華中(かちゅう)師範大学元学長の章開元(しょうかいげん)(※正しい“げん”は 「さんずい+元」)教授と池田名誉会長の対談集『人間…

両国友好の構築への積極的貢献を讃えて

2011年11月29日(火)更新:1 【ウズベキスタン共和国 “2500年の都”に立つ学府 テルメズ国立大学が決定 池田SGI会長を名誉教授に】 ●中央アジア・ウズベキスタン共和国の「テルメズ国立大学」から、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に「名誉教授」称号…

新・人間革命

2011年11月28日(月)更新:6 【新・人間革命 共戦 十四】 山内光元は、妻の照子の話に、口元をほころばせた。 「ほう、神札は駄目だというのか!面白いことを言う宗教だな。それは、正しいぞ。愉快だ。実に愉快だ。 俺は子どものころ、よく神札を作っていたから…

和歌・わが友に贈る・寸鉄・今週のことば 他

2011年11月28日(月)更新:5 【列島の各地で創価青年大会 時代を動かせ!若き力で 池田名誉会長が全国の同志に和歌】 ★天の時 遂(つい)に 来たらむ 我は立つ 絶対勝利の 決意も新たに 口笛も なんと朗らか 君の道 皆が見つめむ 無数の諸天も ●1979年(昭和54…

「盗聴教団」日蓮正宗の20年

2011年11月28日(月)更新:4 【柳原滋雄コラム日記 2011/11/28(Mon) 「盗聴教団」日蓮正宗の20年】 本日11月28日は創価学会が日蓮正宗によって破門され、「魂の独立」を勝ち取ってから20周年の佳節となる。当時、阿部日顕の率いていた日蓮正宗(静岡県…

ついてくるんだ

2011年11月28日(月)更新:3 ●十一月二十八日 浅い人間には、浅い恋愛しかできない。本当の恋愛をするなら、本気で自分をつくるのです。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作) ●「上役と喧嘩したり、仕事がつまらなくなってしまったり、また失恋したとか、…

平和のために「他者への尊敬」を

2011年11月28日(月)更新:2 【World Perspectives 世界の論調 クイーンズ大学 ベルファスト グレッグソン学長】 出会いから、2年半――。平和へのいばらの道を乗り越えてきた北アイルランドの中心都市ベルファストに位置するイギリスの名門学府、クイーンズ大学…

翻れ 栄光の三色旗

2011年11月28日(月)更新:1 【池田名誉会長 桂冠詩人の世界】 ●笑止千万な「破門通告書」から、あす11月28日で20年。腐敗・堕落した民衆蔑視の邪宗門から“魂の独立”を果たした創価の正義の連帯は、今や世界192ヵ国・地域にある。あの地この国で栄光の三色旗が…

御供養の精神を学ぶ

2011年11月27日(日)更新:6 【教学 門下の尊い心を讃嘆(さんたん)された大聖人】 〈「真心の志」が大切〉 『凡夫は志(こころ)ざしと申す文字を心へ(得)て仏になり候なり』(白米一俵御書、御書1596ページ) ●大聖人のもとに届けられた御供養の品々。そ…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年11月27日(日)更新:5 【わが友に贈る】 新しい扉を開くのは いつも青年! 若き命よ燃え上がれ! 今から、ここから 不屈の師弟の勝利舞を。 (聖教新聞 2011-11-27、以下同)【寸鉄】 ●平和に尽くすSGI会長の思想を学べば世界市民は育つ─副総長(ザンビア…

わが友に贈る・寸鉄 他

2011年11月27日(日)更新:4 【わが友に贈る】 多忙な時だからこそ まず心を落ち着かせ 戸締まり、火の元を点検。 交通事故にも注意せよ。 油断を排し 魔を破れ! (聖教新聞 2011-11-26、以下同)【寸鉄】 ●国会議事堂(ニュージーランド)で希望の種子展。「SG…

真の「報恩の道」

2011年11月27日(日)更新:3 【名字の言】 「情けは人の為ならず」との言葉がある。“情けをかけても、結局、相手のためにならない”という解釈は、もちろん間違い。本来は“人のために尽くせば、巡り巡って自分によい報いがある”との意味である 先月末、九州の中…

君が人生の金字塔を勝ち取るためなら私はなんでもする

2011年11月27日(日)更新:2 ●十一月二十七日 苦労し、頑張った分だけ、喜びも倍になる。それが人生の道理です。 最初は誰でも、なかなか思い通りにはいかないものです。しかし、あきらめずに挑戦を続け、壁を乗り越えていけば、それが自信へと変わっていく。…

勝利を胸に君よ舞え

2011年11月27日(日)更新:1 【名誉会長が全同志に和歌 原田会長を中心に各部代表者会議】 ★悠然と 勝利を胸に 君よ舞え 師弟の宝剣 何も恐れず 晴ればれと 正義の大道 今日も征(ゆ)く 勇気の光で 友らを包みて 決然と この道 確かと 勝ち開け 無量の同志が …

自ら省ること能わざる(御書718ページ)!

2011年11月26日(土)更新:3 ・斧節『なぜ名を正すのか?』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111126/ >>孔子の「名を正す」を冒頭で紹介しておきながら、結論部分で日蓮大聖人、池田名誉会長と敬称を付けるのは明らかに筋が通らない。せっかくの思想的格闘が…