総本部の新名称「広宣流布大誓堂」 落慶記念勤行会を晴れやかに

2013年11月10日(日)更新:1
●世界の同志が心一つに出発!――広宣流布大誓堂の大礼拝室で厳粛に行われた落慶記念勤行会。大礼拝室の壁は、旧・学会本部の師弟会館をモチーフに斜めにデザインされ、天井は大鳳(おおとり)の両翼のようにせり出している。世界宗教として飛翔する学会の姿を象徴している

池田大作名誉会長が祝福のメッセージ
 創価の師弟の大城燦たり》
〈原田会長、正木理事長が全世界の代表と出席〉
●東京・信濃町に完成した、総本部の落慶記念勤行会が8日、諸天も寿ぐ秋晴れのもと、晴れやかに行われた。席上、総本部の新名称「広宣流布大誓堂」が発表された。総本部の呼称は今後、広宣流布大誓堂を中心とした、信濃町周辺の学会施設の総称として用いる。記念勤行会には、池田大作名誉会長が万感のメッセージを贈り、祝福。原田会長、正木理事長が全世界の代表と共に、創価学会常住の御本尊に世界広宣流布を誓い、深く祈念した。
   (聖教新聞 2013-11-09)