わが友に贈る・御聖訓他(6/30)

〈7月1日更新:1〉

【わが友に贈る】
■戦う友に感謝を!
陰の労苦に賞讃を!
讃え合って進めば
何倍もの力が出る。
これが将軍学だ!
―2010年6月30日―

■奥底の一念が
勝負を決する。
「断じて勝つ」と決め、
猛然と打って出よ、
大革新の師子たれ!
―2009年6月30日―

【名誉会長 四国の同志へ御聖訓】(聖教新聞 2010-06-30 以外同)
■かたうどよりも強敵が人をば・よくなしけるなり

【新・人間革命】
■何があろうが、『我は深きについて、我が道を征く』との決意で、この丈夫の心で、生涯、使命の大道を歩み抜いていただきたい
語るにつれて、伸一の声には、ますます力がみなぎっていった。
(中略)
私たちは、日蓮大聖人の仰せ通りに、また、牧口先生の仰せ通りに、戸田先生に誓った通りに、すべてやり抜いてきました。(中略)人類の幸福のために、広宣流布の大拡大を成し遂げていくことが、諸君の久遠の使命であり、宿命なんです!

【御書と青年12 不軽の不屈の精神】
■指導者と権力者の違いは、どこにあるか。権力者は民衆を見下し、青年を利用する。(中略)
本来、民衆の幸福を第一義とすべき指導者たちが、権力の魔性に狂って、傲り高ぶり、多くの人々の幸福を踏みにじってしまった。

■指導的立場にありながら「民の嘆きを知らなければ悪の報いを受ける」(P.36)という厳しい戒めもあります。
社会的な地位があるから、有名な大学を出たから偉いのか。そうではない。

■「法門の故に人にも・あだまれさせ給ふ女人、さながら不軽菩薩の如し」(P.1419)

■今は五濁悪世の時代です。ずる賢い悪人も増えている。騙されてはならない。悪事に巻き込まれてもならない。
決して悪縁を近づけさせない聡明さを、青年は鋭く持たねばならない。強く賢くなることだ。

寸鉄
■追撃に次ぐ追撃あるのみ――チャーチル(英首相)
勝利を決する時だ。痛快に攻めまくれ