臆病物をぼへず・欲深く・うたがい多き者(P.1191)

・斧節『学会員の思考回路』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110228/
御意見番氏のコメントにある引用文と、リンク先の覚え書き「早くも歴史修正主義か?」(http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20080731/)にある『紙上座談会』の内容が全てだろ。特に、先生が鋭く本質を見抜かれていた事実が全てを物語っているじゃないか。
「蚊や虻(あぶ)のようにつまらぬ者」(P.982、通解)、お前の言動はただの言いがかりじゃないか!蚊や虻は一旦飛び回るとうるさくて仕方ない。
【御金言】
■譲り置かれたる正しき文書を用いずして凡夫の言に付き愚癡の心に任せて三世諸仏の譲り状に背き奉り(P.569)
■心諂曲(P.81)
【御指導】
日蓮大聖人は、三位房等の退転者に共通する生命の本質を、次のように指摘されている。『臆病で、求道心がなく、欲が深く、疑い深い者たち』と。
これは、自分を守るのに汲々として、広宣流布しようとか、和合僧を広げようとか、そういう思いはなく、貪欲で、猜疑心(さいぎしん)が強い人間のことである。(1991-10-17)

3月1日更新:1