いかに小さな火花が光りざわめこうとも天体を覆い隠すことはできない

(※タイトルの言葉はウズベキスタンの詩人、ナワイー)

【長編詩 大使命に生き抜く君と私の宝冠 2007年9月13日】
●御聖訓には 捏造の中傷を 明確に喝破されている。
「是偏(これひとえ)に 日蓮を失わんと為(し)て 無かろう事を 造り出(いだ)さん」 「そねみ候人 のつくり事」
私のことを妬み 全く無いことまで 穿(ほじく)り回そうとする 卑しき者どもや 残酷にして不条理な 悪党の連中どもになど 断じて負けてたまるか!
ある偉人が書いていた言葉を 今でも覚えている。 「怨(うら)みの傲慢、嫉妬は 人間の行為の かくれた動機たることが 大へん多い」
正義に傷をつけ 侮辱しようとする 卑劣な変節漢どもに 笑われてたまるか!
オーストリアの作家 ツヴァイクも見破っていた。 「利己主義というやつは、 他人の所有であるものも 残らず乱暴に自分の方へ ひったくろうとする。 それは 貪欲な手と 嫉妬にゆがんだつらを している」と。
(『師弟の宝冠 vol.1』)

9月29日更新:3