わが友に贈る・寸鉄 他

2012年1月6日(金)更新:6
【わが友に贈る】
 爽やかな挨拶は 友好の扉を開く。
 顔と顔を合わせ 心と心を結ぶのだ。
 仏法は人の振舞なり! (聖教新聞 2012-01-06、以下同)

寸鉄
SGI会長夫妻に韓国都市から特別顕彰。「世界を平和へと導く指導者を賞讃」と
●学会本部に千客万来。世界の指導者からは新年状続々。創価の旭日は燦然
●年頭から創価班・牙城会・白蓮G(グループ)が大活躍! 青年学会の中核の奮闘に感謝
●「まことの・みちは世間の事法(じほう)にて候」御聖訓。社会で実証を示せ。世雄たれ
●寒の入り。冷え込み続く季節。賢明に体調を整え、はつらつと勝利の前進を

【世界の希望の光 各国SGIが出発の集い】
●今いる所で希望の光となって、人々を照らしゆこう

【名字の言】
●福島では新年勤行会の席上、愛唱歌「福光の春」(山本伸一作詞)が発表された。歌詞にこうある。「春を告げよう 新生の春を/凍てた大地を突き破り/希望の若芽が萌えいずる春を」
 これからが一年で最も寒い季節。だからこそ、「冬は必ず春となる」(御書1253ページ)の御聖訓が心に染みる。東北は、その妙法の大功力を証明する“象徴の大地”。「新生の春」を目指す友に、人生勝利の花よ咲けと祈らずにはいられない。本紙は、その花の香気を届ける清風であり続けたい。

【記念月間を前進また前進!】
●すべてに勝ちゆく人生であっていただきたい

【中学生文化新聞主催 第42回「作文コンクール」の「最優秀賞」作品】
●ふり向くと駆けつけてくれた、たくさんの親戚、友人、同志が集まっていた。みんなの顔を見ていると、体の奥から温かいものがあふれて止まらない。こんな時なのに、「幸せ」を実感した。うれしくてうれしくて……
●将来、あの体験があったから今の自分があるんだと、胸を張って言おう。
●「苦しんでこそ、人間は強くなる。人を深く思いやれるようになる」
●生きていれば可能性はゼロじゃない
●誰が見ていようがいまいが、相手が誰であろうが飾ることなく、態度や行動が変わることがない。
どん底の絶望の中にいても「次の目標があるから泣かない」
●目標は希望になる。希望に向かって前進する人は強く、どこまでも行ける
●人は人によって支えられている。相手を支えているつもりが、いつの間にか支えられていたりする。

【学会に出あって人生が変わった!】
●自分の中に人生を変える力がある。もっともっと、前向きに生きられる!
●唱題をすると、心の奥から力がみなぎってきて、意識が変わっていくのが分かる。全てを前向きに捉えていけるんですね
●“人の幸せを祈る!”――新鮮で、強烈な響きでした。
●「もっと近くに幸せになってほしい人がいるんと違うか?」と。はっと気付いた。母がいた。
●信心を実践する中で、人間としての精神的な“骨格”が築かれていったと思います。人間錬磨の信心です●偉大な師匠のもと、世界平和のため、人々の幸せのために歩む広宣流布の人生か、いかに尊い生き方か――感激でいっぱいになりました