悪いものは読めないよ。頭が腐るから─武者小路実篤

2012年3月2日(金)更新:1
・斧節『和解条件』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120229/
●御書には繰り返し、重要な涅槃経の文が引かれている。すなわち「悪い象などに殺されても、身体を破壊されるだけであり、地獄等には堕ちない。しかし、悪知識に振り回されてしまえば、身も心も、ともに破壊されてしまい、地獄等に堕ちる」(御書7ページ、通解)
 悪象に踏まれるとは、現代的にいえば、交通事故などといってよい。十分に注意して交通事故・火災などを絶対に起こしてはならないことは当然である。しかし、信心が破られなければ、たとえ何があっても、変毒為薬(毒を変えて薬となす)できる。要するに、最も恐ろしいのは「悪知識」に粉動され、信心を食い破られることである。 (御指導、1998-01-18)

・香風『かまへて・かまへて御用心候べし(p.1133)』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20110811/

●活字文化の復興が叫ばれている折、池田先生の本こそが、良書中の良書です─識者 (聖教新聞 2011-11-17)
SGI会長の著作は人生の参考とすべき宝物─ベネズエラ・大学総長 (同 2012-01-22)
●学会および池田先生と交流すれはするほど、こちらは『人間革命』されていきます。言い換えれば、池田先生の哲学を学んでいくことで、私たちも、よりよく変わっていく─中国・教授 (同 2011-09-15)