永遠に学会員として誇り高く

2012年3月20日(火)更新:3
【御書とともに 〈72〉 名誉会長が指針を贈る】
 もし・さきにたたせ給はば梵天・帝釈・四大天王・閻魔大王等にも申させ給うべし、日本第一の法華経の行者・日蓮房の弟子なりとなのらせ給へ、よもはうしん(芳心)なき事は候はじ (南条兵衛七郎殿御書、1498ページ)
〈通解〉 もし(兵衛七郎殿が日蓮より)先に亡くなられたならば、梵天帝釈天・四大天王・閻魔大王等にも「日本第一の法華経の行者・日蓮房の弟子である」と名乗りなさい。よもや粗略な扱いはされないであろう。

《同志への指針》
 妙法を弘め、広宣流布の大願に生き抜く人生は、なんと誉れ高く、なんと勝ち光ることか。
 その福徳は、三世永遠に不滅である。生々世々、厳として守られる。御本仏直結の学会の信心には、無量無辺の功徳が燦然と輝くのだ。 (聖教新聞 2012-03-20)