わが友に贈る・寸鉄・名誉会長のメッセージ・若き君へ 他

2012年7月26日(木)更新:1
【わが友に贈る】
 後継の宝を育てゆく ヤング・ミセスの友よ
 健康であれ、幸福であれ。
 呉々も猛暑に注意し 題目第一で心軽やかに! (聖教新聞 2012-07-26、以下同)


寸鉄
SGI会長は人々の心に勇気と利他の精神を開花―学長(フィリピン) ここに平和創造の光源。
●青年よ御書の研鑽忘るな 一節でも一行でも拝せ。峻厳なる広布の精神学べ
●SGIの集いは安らぎと善良さを社会に広げる―識者(ウルグアイ)。良き市民の大連帯
●近くの人に喜びを与えれば遠くの人も来る―論語 わが足元から友好を拡大
●日本の労働力、18年後に950万人減―試算。少子化対策急げ。公明よ先頭に


【名誉会長がメッセージ 各部代表者会議 勇敢に君よ 勝ちまくれ】
●「私の人生は創価学会を守ることです。大切な学会員の皆様方を守ることです。皆も創価学会と共に、人生を生きてください」


【若き君へ 第5回 心も体も健やかに〈中〉 妙法は最強の「生命の大良薬」】
●病気を恐れることはない。しかし、侮ってもいけません。迅速に具体的な治療に励むことが大切です。
●病気という苦難を糧にして、自分の信心を強め、境涯を深め広げていくことができるのです。
 病気との闘いは、妙法に照らして、永遠の次元から見れば、すべてが幸福になり、勝利するための試練です。
●健康は、何があっても負けない自分自身の前向きな生き方の中にこそあるのです。
●今、受けている治療が最高の効果を発揮していくよう、全身に仏の大生命力を現して病魔を打ち破っていくよう、祈り抜き、祈り切ることです。信心を根本に戦っていくならば、必ず一切を変毒為薬できます。


【新・人間革命 厚田三十五】
●「厚田村はね、第二代会長・戸田城聖先生の故郷なんですよ。山本先生も、青年時代に戸田先生と一緒に厚田村に来られ、世界の広宣流布を決意されているんです。ここは、学会本部からは遠いかもしれない。でも、これほど師匠と絆が強い村はありません。
 厚田村で活動に励む私たちには、世界のどこよりも早く、広宣流布の模範の地域を築いていく使命があるんです。その厚田村に暮らして、学会活動ができるなんて、すごいことじゃないですか!」
 意義を見いだし、意義を自覚することから、価値の創造は始まる。また、そこから、心の強さ、心の豊かさが生まれるのだ。  


【師弟の大道を歩む 新しい力で時代を開け!(49) リーダーは誠実、謙虚で「一人を大切に」 学会は「信心の団結」で前進! 冷酷日顕宗 愛想を尽かす脱講者が続々】
●吉井 池田先生は、かつてこうスピーチされたことがあります。  「意見が合わない人もいるだろう。しかし、そういう時こそ謙虚になって、相手の話によく耳を傾けていくことだ。会員の皆さんは、本当に頑張ってくださっている。そうした方々を最大に讃え、ほめていくのがリーダーである」と。
橋元 また「はたらかさず・つくろわず・もとの儘」(御書759ページ)との御文を引きながら、こう指導されています。  「仏法では『本有無作の三身』を説く。形式ではない。変につくろったり、自分を偉く見せる必要もない。『心こそ大切』(同1192ページ)である。誠実に、ありのままの自分の良さを出していけばいいのだ。皆に心で訴える。心で感動を与える――そういう一人一人であっていただきたい」

●棚野 庶民の団体である学会には、いろいろな方々がいます。そうした「桜梅桃李」の個性をもった皆さんが、心一つに団結するということ自体、本来は並大抵のことではありません。しかしそれができるのは、ひとえに、「信心で結合した団結」だからです。「師匠のため」「広布のため」と皆が心から思えるからです。
原田 そうですね。御本尊のもと、師匠と共に広布のために前進していくのが学会の組織です。そうやって団結しながら一人一人が戦うなかで、人間革命・境涯革命を果たしていけます。
正木 一方で、幹部は“皆が活動して当然”などと決して思ってはいけません。同志の皆さんは、さまざまな悩みや葛藤を抱えながら、信心根本に宿命転換の道を歩んでいます。その行動のなかに込められた勇気と決意を称賛していきたい。また、その同志の姿に、自分たちが学んでいくことです。

●原田 学会の役職は責任職であり、同志は皆が平等です。役職も信心の年数も関係ありません。広宣流布のために地道に行動する人が最も尊いのです。
橋元 役職は組織を発展させていく上での役割の違いです。だからこそ正役職も副役職も、何のために自分がいるのか、自分の立場で何をすることが組織の勝利と同志の幸福につながっていくかを考え、よく相談しながら行動していくことですね。

●吉井 学会の同志は、打算や利害ではなく、心で結ばれています。日蓮大聖人が門下を心から大切にされたように、皆で励まし合い、支え合う連帯です。

●棚野 一方、日顕宗は、“僧侶が上、信徒が下”という時代錯誤の僧俗差別に凝り固まり、大聖人の精神に真っ向から違背している。
橋元 先日の創価新報にも、30年以上にわたって大石寺の従業員として働いてきた方の生々しい証言が出ていた。邪宗門は学会員の真心からの供養で守られてきたにもかかわらず、陰では見下し、悪口の限りを尽くしていた。この元従業員の方は「結局、学会を利用するだけ利用して、本心では、感謝の心などかけらもない。これが坊主らの醜い本性なのです」と断言していました。
棚野 日顕宗の坊主は、あまりにも冷酷・無慈悲だ。信徒を金集めの道具としか考えていない。ほとほと呆れ果て、愛想を尽かす脱講者が後を絶たない。
杉本 学会は、権威主義邪宗門と別れて本当によかったですね。だからこそ人間主義の仏法を全世界へ広げることができました。
原田 学会は心通い合う温かな団結を大切に、御本仏・大聖人直結の仏意仏勅の大道を、堂々と進んでいこう。