わが友に贈る・寸鉄・あすなび 春。フットサル始める 他

2013年5月12日(日)更新:3
【音楽隊 創価グロリアス吹奏楽団 福光の春コンサート】
●復興のために苦闘を重ねる同志の大きな支えとなった一つが学会歌だった。
●“音楽隊の演奏は、こんなにも勇気を湧かせるものなのか”と感動。試練に負けない人生を誓った。
●「とはいえ、南相馬で演奏会なんて夢のような話。でも、あの感動が忘れられない。だから、ずっと祈ってきました。その夢が実現するなんて」
 今回のコンサートの開催は、福光の春を目指す多くの同志にとって、「希望」となった。
●「手紙は全楽団員が読ませていただきました。そこに書かれた皆さまの思いを胸に、楽団員、役員が心を一つにして舞台に臨みました」(音楽隊長)
●「一音一音の全てに復興を願う心を込めました」
●「妻の実家は(全村避難が続く)飯舘村。今も義父母は村外で避難生活を続けています。未来を開く勇気を湧かせる妙音を届ける思いで奏でました。
●「卓越した演奏はもちろんですが、何より楽団員の皆さんが、この演奏会にかける真剣さに心打たれました。音楽芸術は大きな復興の力になる、とあらためて感じました」
   (聖教新聞 2013-04-29、以下同)
 

【わが友に贈る】
 連携を密に!
 団結は力なり。
 迅速な連絡・報告が
 前進の勢いを生む。
 異体同心で勝利へ!


【三重 中部暮園 来園者が500万人】
●「美しい自然と行き届いた整備に感銘します。立宗の日に決意を新たにし、故人の分まで広布に走ります」


【凱歌と希望の響き 東京・北区でパレード 春日部(埼玉)でも朗らかに】
●鼓笛隊や音楽隊の友らが出演。澄みわたる青空のもと、凱歌と希望の調べを奏でながら、はつらつと行進した。


寸鉄
●SGI会長の書籍には生きる上での大切な真理が―識者 青年よ触れよ。心豊かに
●東京「大田の日」40周年。さあ友好拡大へ模範の前進。師弟源流の誇り高く
●連休を価値的に。旧交を温め、新しき友情を育む好機。颯爽と友の中へ!
●努力に報いのないものはない―建築家(ガウディ)。今日一日を勝て。全て幸福の礎と
●交通事故多し!交差点の左右確認怠るな。脇見や速度(スピード)超過も厳禁。慎重に


【今週のことば】
 栄光の「5・3」は
 創価の母への感謝の日。
 尊き婦人部、ありがとう!
 太陽の笑顔を光らせて
 「幸の拡大」を共々に!

【絆強き共戦の陣列 荒川(東京)兄弟会がにぎやかに総会】
●「一人一人が師の励ましに応える人間革命の勝利のドラマを」
●「異体同心の団結こそ広宣流布の要諦」


【群馬の日40周年 記念月間】
●“楽土・群馬の実証者たれ!”
●「“師弟誓願”友情拡大月間」
●「大誠実の振る舞いで、群馬広布の新時代を開きます」


【愛知は師子奮迅!】
●「パワー全開!勇気の対話月間」
●「『偉大なる愛知』の誉れも高く、幸の風を、多くの方々に、また地域に豊かに薫らせゆく信心強き人生を」


【きょうの発心 “心の財”で病魔や経済苦を克服】
御文
  蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財をつませ給うべし(崇峻天皇御書、1173ページ・編1038ページ)
通解
 蔵に蓄える財宝よりも、身の財がすぐれ、身の財よりも、心に積んだ財が第一である。この手紙をご覧になってから以後は、心の財を積んでいきなさい。
●財産や名誉、地位より、信心という心の財を積むことこそ大切であると仰せです。


【あすなび 春。フットサル始める。】
《インタビュー 吉澤ひとみさん》
〈見てるうちに、蹴りたくなる〉
●「ハロー!プロジェクト」のメンバーで結成したガッタスが去年、10周年を迎えました。最初は“フットサル”っていう言葉も知らなくて。「取りあえずやってみようか」という感じで始まったんです。
 私はサッカー経験者だったんですが、他のみんなは、ボールを蹴っても真っすぐ転がらないというレベル。初めての試合は、ボロ負けでした。
 でも、メンバーの負けん気はすごくて、私も「中途半端にやるくらいなら、やめる!」って叫ぶくらい、闘争心に火が付きました(笑い)。
 それからは毎週、学校の部活みたいに本気で練習してましたね。「アイドルが遊びでやってる」とは絶対に思われたくなくて、本格的にフットワークを鍛えて、一緒に走り込みまでしてたんですよ。
 初心者でも練習を重ねると上達します。しっかりパスが回って、ゴール前でシュートできるようになって。チームとして、できることが増えてくると、フットサルをすることが、どんどん楽しくなっていきました。
 サッカーを見る時も、プレー一つ一つの意味を考えながら応援するようになりました。あと、プロサッカー選手のプレーがどれだけ難しいのか分かったので、観戦中に「そっちにパス出せばよかったのに〜」みたいな文句は、あまり言わなくなりました(笑い)。
 アイドルとしてステージに立つ時には見えづらいメンバーの一面を知れたのも、よかったと思います。
 一緒にスポーツすると、性格やメンタルの強さが表に出る。「普段おっとりしてるけど、負けず嫌いなんだ」とか、「意外と視野が広くて、気が利くんだな」とか、いろいろ分かるんです。なので、以前よりメンバー同士が理解し合えたし、絆も強くなったと思います。
 もし、友だちからフットサルに誘われることがあったら、運動が得意でない人も、一度行ってみてほしいですね。単純にストレス発散になりますし。ボールを「バシッ〜!」って蹴ると(笑い)。
 なので、最初は見学、見てるだけでもいいと思うんです。見てるうちに、絶対、体を動かしてボールを蹴りたくなると思いますよ!

 
《「アラフォー×フットサル」著者
高井ジロルさんに聞く》
★「ナイス!」と声を
 フットサル初心者は、うまくチームになじめるか心配して、どうしても萎縮しがちなんです。なので、ミスがあっても「ドンマイ!」、シュートを外してしまっても「ナイスシュート!」と、声を掛け合う雰囲気が大事。それだけでも、初心者の人は居場所があると感じられるはずです。

★ゴールの喜びを皆に
 多くの人に味わってほしいのが、ゴールした時の喜び。一瞬ですが、自分がスタープレーヤーになったような幻想を抱けるからです(笑い)。これは一度経験するとクセになります。もし初心者の人がいたら、周りの人はパスを回して、シュートを決めさせてあげてほしいです。

★自分に合った環境で
 私自身、いろいろなチームを渡り歩いて行き着いたのが、(1)地元密着(2)初心者中心(3)40代以上、というコンセプト。似たもの同士が集まれるので、親近感が生まれやすいのがポイントでした。
 もちろん、楽しみ方は人それぞれです。長く楽しむために大事なのは、自分に合った環境を選んだり、作ったりすることではないでしょうか。