きょう8・24 師弟の平和闘争を世界が讃嘆

2013年8月24日(土)更新:4
【モンゴル・人文大学が決定 池田大作SGI会長に名誉博士号】
〈決定通知書 両国の理解 青少年育成 人文教育の発展に貢献〉
●きょう8月24日、池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長の入信66周年を迎えた。1947年(昭和22年)のこの日、軍国主義と戦い抜いた牧口常三郎初代会長、戸田城聖第2代会長の平和闘争に連なり、SGI会長は未聞の広布旅へと出発した。創価三代の師弟を貫く平和の魂は今、世界192カ国・地域のSGIメンバーが継承。人間主義の大連帯を世界が讃嘆している。このほど、モンゴル国の「人文大学」(B・チョローンドルジ学長)から、SGI会長に「名誉博士号」が授与されることが決定。また、オーストラリア・シドニー平和財団のスチュアート・リース理事長から共感の声が寄せられた。
●チョローンドルジ学長から届いた決定通知書には「モンゴル・日本両国民の理解を深め、青少年の育成に尽力し、人文教育の発展に貢献した」と授与理由が記されている。
 SGI会長が創立した創価大学は、モンゴル国立大学と96年に学術交流協定を結んで以降、相互に留学生交換を実施。また、ウランバートル市での新「世界の少年少女絵画展」(96年)、「自然との対話」写真展(97年)などの展示活動や、モンゴル語の対談集『友情の大草原』、詩集、創作物語の発刊など、SGI会長は、両国の相互理解を深める文化活動をリードしてきた。
 今回の決定は両国の交流を加速するものとして期待されている。
   (聖教新聞 2013-08-24、以下も)


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