■向上を歌つて以てきょう慢に住し未だ妄心を治せずして見性に奢(おご)り機と法と相乖(そむ)く此の責尤も親(ちか)し旁(かた)がた化儀を妨ぐ其の失(とが)転(うたた)多し(153頁) ■日蓮御房は師匠にておはせども余にこはし我等はやはらかに法華経を弘むべしと云…
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