2017-12-22から1日間の記事一覧

未来を開く因は、常に「今」に宿る。歴史を創る人は「今」を生きる

2013年8月8日(木)更新:4 【名字の言】 写真家の土門拳氏が撮影の依頼を受け、広島を初めて訪れたのは、原爆投下のあと10年以上たってからのことだった。土門氏にとって伝聞で理解していただけの「ヒロシマ」は、もはや“過去のこと”で、忘却のかなたにあっ…