21世紀を舞う 「女性の世紀」を謳う

『21世紀を舞う 「女性の世紀」を謳う』 山本伸一

すべては権力者のためにあるのではない。民衆のためにあるのだ。黙々と正直に働く人のためにあるのだ。
鬼のような顔をもった権力の魔物よ。英雄気どりの人気とりよ。慈善家ぶった偽善者よ。いつまでもいつまでも絶え間なく暗い濁りに染まった仮面は もう私たちは真っ平だ。
不正と戦うために正義はあるのだ。私たちは強い尊い そして美しい心を持ちながら 自由自在に青春を生きたいのだ。