ペテン師の仮面を剥ぐ

■親分肌の愚か者。野蛮で威張り屋。自分のバカさ加減を隠すために、トップ級のリーダーを気取っている男。下品。人を騙すのがうまい天才。ハッタリ屋。ウソつき。女狂い。それで、最後は反逆…。
(『旭日の創価学会70年 第2巻』秋谷栄之助 編 以下同)
■山崎は、それも知らずに、自分の作戦は、誰にも分かっていないと、調子に乗って、あい変わらずのバカ騒ぎをしていた(お笑い)。いつも利口ぶっているが、大物ぶった大間抜けが山崎という男だ(爆笑)。
■「ウソばかりつく人間だと思えば、こちらは正反対を信じていればよい」といいますが、まさに山崎のことだ。ともかく、一から十まで、何かウソをつく。
■どう見ても、ちょっと頭が、どうかしてるね。策の策の策、ウソのウソのウソをつく、人格異常、頭脳異常というほかない。

■●秋谷─しょせん山崎の正体は、どこまでいっても「臆病者の小心者」だ。だから、ことさら大物ぶる。見栄を張るんだ。
●辻─その通りだな。そうやって大きく見せようとすればするほど、かえって自分の器量の底が割れるのに(笑い)、それすらも分からない大バカ者が山崎だ(大笑い)。
(『旭日の創価学会70年 第4巻』秋谷栄之助 編 以下同)
■●勝本─「身から出た錆」と、よく言いますが、その通りですね(笑い)。
●秋谷―それにしても、ここまでくると単なる「大物気取り」では、すまないな。
●和泉─いや、彼は病気だよ。こういうのを、「誇大妄想狂」というのではないか。
●勝本─そうですね、その通りですね。よく分かりますよ。
●辻─その通りだ。まあ、本当に山崎は、おかしいことが多すぎる。
■●秋谷─一事が万事で、あの男は本当に病的な誇大妄想狂だったんだな。法主を見れば、「法主以上の姿を見せたい」。名誉会長を見ると、「名誉会長以上に見せたい」。病気なんだな。確かに病気だよ。
●和泉―そうだ、その通りだよ。幸せそうに暮らしている夫婦を見ると、「あれ以上の姿を自分は見せたい」。それが、あの「未生怨(みしょうおん)」の生まれの、一種の狂態になっているんだ。
●谷川─本当に病気ですね。やっぱり、どこかの大学病院ででも、きちっと、診てもらった方がいいんじゃないか(大笑い)。自分のために。家族のために。