ブログ「斧節」を斬る!9

◎「小沢一郎と米国」
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20101214/
●黙れ!!「毀謗と云うは即不信なり」(P.97) 不信からくる不平不満、悪口罵詈ならば断じて止めてもらいたい!!
>>「大体さ、公明党が政治とカネの問題を言うなら、創価学会員に陣中見舞いを要求したり、政治資金集めの本を売るべきではないだろう。政治とカネが本当に問題であれば、金額の多寡は関係ないはずだ」(小野)
●「自ら省ること能わざる」(P.718) そもそも、アフィリエイトで信心利用している人間がどの面さげてこんなことが言えるのか!!“金額の多寡は関係ない”と分かっているなら、まず我がふり直せ!それが道理だ。
>>たまたま選ばれたような連中が一端(いっぱし)の政治家を気取っているのがおかしい。(中略)一人じゃ何もできねぇクセしやがって、一丁前の口を利くんじゃねえってんだ。(小野)
●お前の言葉を借りて言わせてもらう。
たまたま同志に支えられて有名になったようなブログ主が、一端のトップリーダーを気取ってアフィリエイトをしているのがおかしい。ネットがなきゃ何もできねぇクセしやがって、一丁前の口を利くんじゃねえってんだ。
■私も長年、いろいろな人を見てきました。その中で、金銭にルーズな人間、不明瞭さのある人間は、最後は必ず、信心の軌道を踏み外しています。(『21世紀の創価の正義』 青木亨編 )

◎「創価学会テレビCMが、キー局でも「解禁」?」
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20101211/
>>「宣伝は教団の宗教性を否定する」(小野)
●「餓鬼は恒河を火と見る」(P.1025) お前の考えでは、宣伝は宗教性を否定することになるのだろうが、私にはさっぱり分からない。もっともらしい言葉を駆使しているが、言っていることはいつも滅茶苦茶だ。また、政教一致には当たらないことを断言しておく。
私はCMに賛成だ。以下は先生が、SGIの方にされた御指導だが、一事が万事であるからCMにも通じる話であると思っている。
■「智者とは、世間の法から外れて、仏法を行じることはない」(P.1466)と仰せである。
また、「随方毘尼」の戒についてふれられ、「甚だしく欠陥のないことなら、少々仏教に違うことがあっても、その国、その地域の文化、風俗にそむかないのがよい」(P.1202)と、明快に教えられている。
仏法は、あくまでも道理である。社会から離れて、また現実から離れて、仏法はない。ゆえに、良識豊かに、そして、常識を大事にしていかねばならない。社会を尊重し、社会と調和していく。人間を敬い、人々の中に入っていく。(1997-04-19)


12月15日更新