善に背くを悪と云い悪に背くを善と云う(P.563)

【御金言】
■執心弥強盛にして小を以て大を打ち権を以て実を破り(P.507)

■その内容たるや、自分のことを言っているにすぎない。僣聖増上慢は自分の「醜い実像」を、そのまま法華経の行者の姿と“すりかえて”悪口してくる。自分の“影”に向かって悪口を言っているようなものだ。(中略)自分の実像が歪んでいるのに、それを映す明鏡に対して怒っているようなものだ。「醜い姿じゃないか」と鏡を指さしているわけだが、実はそれは自分の姿が映っている。
(『法華経智慧 第三巻』池田大作)

■●遠藤─彼らは「自分自身の罪悪感に耐えることを絶対的に拒否する」。
●須田─まさに「自ら省ること能わざる」姿です。だから逆恨みする。
(『同 第四巻』 池田大作)
■(※山崎は)本当に、見ていても、みっともなくて、どうしてこんなにバカになってしまったのかなと、ウンザリしたな。
(『旭日の創価学会70年 第4巻』秋谷栄之助 編 以下同)
■●和泉─根っからの嫉妬と自己中心で狂ってた。その典型的な男だよ。
●勝本─狂った人は、自分自身が分からなくなる。そういう人を仏法では、「魔性」と言うのでしょうね。
■すべてが焼きもちを焼きながらの行動だから、全部失敗だ。


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