仏の仕事

【御聖訓】
■仏は、文字によって民衆を救われるのである。(中略)文字を離れたならば、何をもって仏事(仏の仕事)としようか。否、仏事はできないのである(P.153、通解)
【御指導】
■仏法を教える「聖教新聞」も、日々、「文字によって仏事をなす」新聞といえよう。(中略)
大聖人は涅槃経を引いて、「願わくはあらゆる人々よ、ことごとく、みな、出世間(仏法の世界)の文字を受持しなさい」(P.153)と言われた。
戸田先生は「願わくは日本中の人々に『聖教新聞』を読ませたい」と言われた。その願いどおり、「今や、日本の良心は創価学会であり、『聖教新聞』です」と言われるまでになった。また、各国の機関紙誌にただちに翻訳され、世界中で読まれている。(1997-05-27)

2月24日更新:3