外の姿は静まりたる様にあれども内の胸は・燃ふる計りにや有らん

・斧節『広告で生まれるニセの「記憶」:研究結果』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110527/
■同志の退転は、信心への確信なく、教学に暗いゆえである。 (「新・人間革命」厳護四十一)
日蓮大聖人は、佐渡で認(したた)められた「諸法実相抄」に『いくら日蓮を憎んでも、内証(心の中に真理を悟ること)はどうすることもできない』(1359頁)と仰せである。
あまりにも有名な一節であり、いかに大聖人を憎み、迫害しようとも、御本仏としての赫々たるご境界は、はるか彼らの思いもよらぬ高みにあるとの師子吼であられる。(御指導、1988-01-09)


・斧節『宮崎哲弥、創価学会・公明党を語る』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110528/
■かかる重病をたやすく治(いや)すは独り法華の良薬なり、只須(すべから)く汝仏にならんと思はば慢のはたほこを倒し忿(いか)りの杖をすてて偏に一乗に帰すべし、名聞名利は今生のかざり我慢偏執は後生のほだしなり、嗚呼恥づべし恥づべし恐るべし恐るべし。(463頁)

5月28日更新