嫉妬の人間の悪口はつねに自分自身の“悪”と“動揺”を語っている

・斧節 「仏教がヨーロッパの至るところに静かに広がっている理由」(http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110602/)のリンク先 『唾棄すべき依存心』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110119/
【御金言・御指導】
●故に彼の邪義を隠さんが為に諸国の守護地頭雑人等を相語らいて言く日蓮並びに弟子等は阿弥陀仏を火に入れ水に流す汝等が大怨敵なりと云云(P.182)
●嫉妬の人間の悪口はつねに自分自身の“悪”と“動揺”を語っているにすぎない。
妬み深い人間は、つねに動揺している。他の人の動向に一喜一憂しながら、いつも胸中で、あれこれ策をめぐらしている。本当の自身がなく、不安定に、ぐらついている。心の休まる暇がない。その意味で、彼らは不幸である。(1990-08-12)
●恩師「出来の悪い人間ほど威張っている」。(「寸鉄」2011-01-13)
●いかに日蓮大聖人の門流を名乗り、権威を振り回そうが、広宣流布への実践がなければ、そこには、大聖人の御精神はない。それは、儀式化した“死せる宗教”に等しい。 (「新・人間革命」 厳護三十)

6月3日更新:1