人間革命こそ平和社会への根本の道

●今後の具体的な選択は、それぞれの国で多岐にわたるであろうが、再生可能エネルギーの積極的な導入や、一層の省エネルギー化を図るための技術開発や資源の節約など、新たな歴史の潮流が生まれていることは確かだ。
そこには、持続可能な社会の建設へ、人間の欲望の肥大化を抑え、聡明にコントロールし、昇華させゆく価値観の確立が強く要請されている。
(IPSコラム 「復興へ創造的応戦を」池田大作創価学会インタナショナル会長 2011-07-05)
http://ips-j.com/entry/3328?moreFlag=true

●氏(※山岡荘八)は問いを投げかける。「人間の世界に、果して、万人の求めてやまない平和があり得るや否や」
そして、その問いに自ら答えた。「新しい哲学によって人間革命がなしとげられ、その革命された人間によって社会や政治や経済が、改められたときにはじめて原子科学は『平和』な次代の人類の文化財に変ってゆく」
人間革命こそ平和社会への根本の道
(聖教新聞 「名字の言」2011-07-05)

7月15日更新:2