自ら真の道を行ずと謂(おも)いて人間を軽賎する者有らん(p.6)

・斧節『鼻を削がれ、眼球を抉り取られる少年』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110731/
●天使になろうとする者は獣に似てくる─パスカル
●傍若無人にして畜生に劣れり(p.1444)
●恩師「出来の悪い人間ほど威張っている」。(「寸鉄」2011-01-13)
●蛮勇(ばんゆう)は、勇気があるように見えるけれども、それは、人間の道からはずれた動物のような、野獣のような生き方でしかない。それは、人間としての知性とか、礼儀、協調ではない。本来、人間としてあるべき姿から逸脱しているのです。 (『青春対話2』単行本)

7月31日更新:1