悪は正義を気取る

・斧節『インドの現実』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110912/

「愚かな振る舞いを畜生というのである」(p.1174、通解)。仏法の本義とは何も関係ない抜き書きを引き合いにだして、学会に言いがかりををつける愚行をやめよ!

>>世界の現実も知らずに「世界広布」を叫ぶ愚か者が多すぎる。インドでは英語を話せる者しか創価学会への入会を認めていないはずだ。これ自体が権力者に対する配慮といえよう。我々は実現可能かどうかもわからぬ恒久平和を口にしながら、現実に暴力の犠牲となっている人々を無視している。生命尊厳を標榜しながら、暴力に関する哲学的アプローチが全くされていない。(小野)
そうやって、学会/学会員を蔑視しては、学会への不信と反感を煽り、本物の正義である学会に傷をつけている。
「外には賢善を現し内には貪嫉を懐く」(p.348)。表面上は正義を装いながら、自分は我見で悪口(あっこう)している。 「教えと行いが不一致であるから、誰が律僧を信受できようか」(p.476、通解)!自らを省みよ!

9月12日更新:1