悪の実態

●いつの世でも反逆者たちは、もっともらしい言辞を弄(ろう)して、みずからの行為を正当化するものだ。
しかし大聖人は、その本質を『世間の恐ろしさ』(p.1225)と『欲』(同)、すなわち“見栄”“臆病”と“私欲”である、と喝破されている。この構図は今も変わらないし、その一点さえ鋭く見破ってしまえば何でもない。広宣流布における必然の方程式であると達観していけばよいのである。 (御指導、1988-05-22)
●これまでの、退転、反逆の輩の言動を思い起こしてみれば、だれしも、なるほどと納得できよう。 (御指導、1991-10-17)

・『悪は“正義”を気取る』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20110228/

9月19日更新:2