学会の機関紙誌読み驚きと興奮

【声】
●4人家族のわが家で、私以外の女性3人は熱心な学会員です。
そのため、いつも身近にある、聖教新聞創価新報大白蓮華、グラフSGIなどが、日常生活の中で目に入ります。
満85歳になった5年前、一切の職務を離れたことで完全にフリーとなり、時間に余裕ができたので、手元にある学会の出版物を読み始めました。
“どうせ宗教団体の宣伝か、堅苦しい内容だろう”くらいの考えで読み始めました。しかし、充実した教育欄、スポーツ欄をはじめ、池田名誉会長の指導、海外でのSGIメンバーの活動、体験記事などを含め、人間が生きるための糧となり、指針となる記事が満載で、驚いたり、興奮したりしているのが実情です。
最初に目にするコラム「寸鉄」や「名字の言」は、現代社会と向き合う、的を射た内容で、感心しています。
会員の皆さんも、各紙誌をよりいっそう熟読され、人間形成、人格向上に役立てられることを願望している90歳の老人です。 (聖教新聞 2011-10-21)

10月21日更新:2