師弟相違せばなに事も成(なす)べからず(御書900ページ)

●池田先生は、「世雄(せおう)に!」と指導してくださいました。その後も折あるごとに、「一流になっていきなさい。そのためには、一流に触れていくのです」と教えてくださいました。
私たちにとっては、池田先生という“世界最高の師匠”に薫陶を受けることこそ、一流へと育ちゆく“最高の薫陶”の場であったのです。 (大白蓮華 2011年10月号、以下同)
●「世のため、法のため、そして自分のために戦うのです」と言われた池田先生の言葉が強く印象に残っています。
間違っても、自身の栄誉栄達だけを考える「才能ある畜生」に堕してはならない。
社会のため、法のために、命を使ってこそ価値を生むことを指導されたのです。
●地区を大切にし、顔の見える一人のために祈り、奔走し続けるからこそ、仏の一念に合致して、仏の智慧と力が迸(ほとばし)り出るのだ。

10月25日更新:1