創価の同志を“仏の如く”大切に

2011年11月9日(水)更新:2

【勇気の泉 50 小説「人間革命」「新・人間革命」から】
〈1972年(昭和47年)1月、沖縄本部を訪れた山本伸一は、到着早々、同志の激励に奮闘する。何人かの幹部と外に出た伸一は、警備をしている男子部員を見ると、すぐに声をかけた。〉
●「どうも、ご苦労をおかけしてすいません。ありがとうございます。
そうやって、黙々と陰で学会を守ってくださる方がいるから、みんな安心できる。その功徳、福運は、永遠に自身を荘厳し、子孫末代までも栄えていきます。お疲れでしょうが、よろしくお願いします」
そして、その青年と、固い握手を交わした。
大聖人は、信心に励む人への接し方について、「当(まさ)に起(た)って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし」(法華経677ページ)との経文を引かれ、“仏に接するように互いに尊敬していきなさい”と御指導されている。 (聖教新聞 2011-11-09)

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