“指針集”を読み一日をスタート

2011年12月18日(日)更新:4
【声】
 今年も、残りわずかとなりました。毎日、勤行の後に読んでいる池田先生の指針集『女性に贈ることば 365日』も、同じように残り少なくなりました。
 昭和50年(1975年)に入会し、先生の指針集『日々の指針』を買い求め、以来、その日のページを読むようになりました。『女性に贈ることば』を得てからは、両方を声に出して読んでいます。
 『日々の指針』からは学会員としてのありようを、『女性に贈ることば』からは女性・人間としてのありようを学んでいます。
 最後には、最も好きな一節を大きな声で読み上げます。それは「賢い人であれ/聡明な人であれ/明るい人であれ/強い人であれ/そして──/優しい人であれ」です。
 この言葉は、先生の期待であり、励ましであると自分に言い聞かせ、“今日も一日、そんな人でありたい”と頑張っています。 (聖教新聞 2011-12-18)