わが友に贈る・今週のことば・寸鉄 他

2012年1月3日(火)更新:2
【わが友に贈る】
 人類が求めてやまぬ 仏法大興隆の時だ。
 全世界の平和と幸福へ 団結の歌声高らかに
 君よ勇気で勝ちまくれ! (聖教新聞 2012-01-01、以下同)

【今週のことば】
 さあ 創価の新時代だ。
 建設の希望に燃えて 人間革命の大前進を!
 青年の心で大攻勢を!
 師弟不二の大勝利を!

寸鉄
●「青年学会 拡大の年」が開幕!旭日の如き生命で弟子が勝つ新時代開け
日中国交正常化40周年。「名誉会長は友好の井戸掘った方」碩学。信義永遠
●人は大きな目的を持ってこそ自ずから大きくなる―詩人(シラー)。広布の大遠征へ
●御書発刊60周年。大聖人直結の創価は興隆。仏法の慈光は192カ国に燦然と
●「国の為・一切衆生の為に言上せしむる」御聖訓 確信の言論で日本を変革

【「青年学会 拡大の年」が開幕 今秋完成 創価文化センター】
●「私は妻と共に新たな決意で、日本中、さらに全世界の愛する同志に題目を送っている。一人も残らず健康で幸福で、いよいよ威光勢力を増して、断じて広布と人生の勝利を! と、ひたぶるに祈り抜く日々である」

【名字の言】
●「不思議だね……困った時こそ『人のために』って動けたのよ」。
●「人に尽くす」ことは、「人のため」だけでなく「自分のため」であることを、私たちは学んだのである
 最新の脳科学の研究でも、恋愛などより、「利他の行動」から得る快感の方がずっと大きいことが分かりつつあり、その快感は、他者の評価の有無によっても変わらないとする見方がある(『脳科学からみた「祈り」』中野信子著、潮出版社
 米国の大経済学者・ガルブレイス博士は、池田名誉会長との対談で、成長への道を見失った日本人にメッセージを贈った。「この空白を『人生で真に達成する価値のあること』で満たすことが、次のステップであると自覚しなくてはいけない」「日本こそ、それができる国です」と

【青年部長 棚野信久】
●師と心を合わせて進めば、限りない力が湧きます。

【新年勤行会拝読御書 種種御振舞御書】
仏滅後・二千二百二十余年が間・迦葉・阿難等・馬鳴(めみょう)・竜樹等・南岳・天台等・妙楽・伝教等だにも・いまだひろめ給わぬ法華経の肝心・諸仏の眼目たる妙法蓮華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけしたり、わたうども(和党共)二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・伝教にもこへよかし、わづかの小島のぬしら(主等)がをど(威嚇)さんを・をぢては閻魔王のせめ(責)をばいかんがすべき、仏の御使となのりながら・をく(臆)せんは無下の人人なりと申しふくめぬ (御書910ページ)
●仏法実践の肝要は、各人が師と同じ心で戦っていく「師弟不二」の精神です。その精神に立つ時、何ものにも恐れない勇気が湧き上がってきます。

【東北福光新聞】
●「なぜ、地湧の菩薩が大難に遭うのか?
一次元から申し上げるならば、どんな苦難であっても、断固として変毒為薬し、勝ち越えゆく力が、人間そして青年の生命に具わっていることを、未来永遠の人類に示し切っていくためであります」

【新・人間革命 共戦 四十一】
●大ドラマには、苦闘と涙がある。でも、ヒーロー、ヒロインは負けない。悲しみや苦しみが深ければ深いほど、勝利の感動は大きい。一人ひとりが主人公であり、偉大な使命の勇者だ。みんなが綴る物語が楽しみだな