メッセージ・わが友に贈る・寸鉄 他

2012年1月8日(日)更新:2
【勇気凛々と! 名誉会長がメッセージ 原田会長が主席 全国総県長会議】
●池田名誉会長が記念のメッセージを寄せた。
 その中で名誉会長は「同志を誠実に励まし、後輩を大切に育成しなら、勇気凛々と前進また前進、勝利また勝利の名指揮を」と念願。広布の労苦は全てが無量の「心の財」と積まれ、未来に受け継がれると力説した。
 今年は1・25「関西婦人部の日」の淵源となった、大阪事件の無罪判決から50年。創価の人権闘争は全世界に広がった。健康第一で油断なく、万代まで揺るがぬ勝利の大道を開こうと訴え、「この一年 大攻勢の 創価かな」との句を贈った。 (聖教新聞 2012-01-07、以下同)

【わが友に贈る】
 一念が定まれば すべてが変わる!
 一歩踏み出す勇気だ。
 自分に負けない勇気だ。
 さあ突破口を開け!

寸鉄
●人々に平和と幸福与えるSGI会長の詩に耳を傾けよ―識者(インド)。時代潤す桂冠詩人
創価大学が開学50周年へ希望の槌音。皆が創立者との心で世界一の学府に
★誓いとは不退転の決意の表明―偉人(ガンジー)。決めた道は断固と貫け! これぞ弟子
●ともに広宣流布へ戦う中で青年を育てよ―恩師。リーダーから模範を示せ
●「今後の政治は悪い方向に進む」65%と。公明党が日本の停滞を打破せよ

【開学50周年へ 発展する創価大学 いよいよ明2013年 新たな施設が続々完成】
●「私は、いつも皆さん方と一緒です。私の命そのものである皆さんの健康と無事故、そして成長と栄光勝利を祈り抜いてまいります。一人ももれなく、賢く朗らかな青春の勝利者たれ!一人ももれなく、民衆の希望と輝く指導者と育ちゆけ!」

【9日付から池田名誉会長の新連載 若き君へ 新時代の主役に語る】
●仕事の問題や友人との人間関係、将来の夢など、青年たちの身近な疑問や悩みに答えながら、次代を担いゆく若き友に、名誉会長が心からの励ましを送ります。

【名字の言】
●新春恒例の箱根駅伝。優勝校の走りも圧巻だったが、リレーの寸前、脱水症状に陥り何度も転倒しながら、必死でたすきを渡した選手の執念が印象に残った。駅伝は日本発祥の競技。次の走者へたすきをつなぎ、勝利を託す姿が日本人の琴線に触れる
●池田名誉会長はかつて、「『魂の炎のバトン』を君たちに」とのメッセージを綴った。「このバトンは人類の希望である。同時に我が身を焼きこがす覚悟なくして握れない、峻厳なるバトンである」と

【千葉 市原総県が拡大月間】
●いかなる宿命も、勇気ある信心があれば、絶対に切り開いていける

【東北福光新聞】
●「師匠と共に」という思いがあったからこそ、私たちは苦難と闘い続けられたのです。
●最後の一人が立ち上がって“福光の春”を謳歌できるまで、「学会員でよかった!池田先生と共に歩む人生でよかった!」と凱歌をあげられるまで、私たちの闘いは続きます。
●泣いていいんだよ。娘さんのこと、いっぱい思い出してあげて。心の中で生き続けているんだから

【みんなの広場】
●大敵は、睡魔。特に食後、こたつに入るとどうしても眠くなります。
●絶対合格するという決意、確信、信念があれば、前向きにもなれるし、知恵はいくらでも出せる。そういう力が、人間、誰にもあります。

【きょうの発心 唱題根本に福徳の人生を開く】
深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり(一生成仏抄、384ページ・編22ページ)
●信心の実践で、心を磨いていくように、と教えられています。
●“徹することが人生の勝利”“幸福の源泉は題目”

【GLOBAL VIEW 世界に広がる仏法の魅力 青年部を育て、完璧な学会を築きたい、頼むよ!】
●周囲の状況に紛動されず、辛抱強くなり、物事の決断が速く、賢明になりました。以前は受け入れがたかったあるがままの自分を受け入れ、自分を好きになれました。

【TURNING POINT 見ていてくれ 俺の生きる姿】
●親友の幻が現れ、男に語りかける。
 〈そうやって現実から目を背けて、これからも生きていくのか?〉
 「おまえの人生を、オレはつぶした」
 〈過去にあったことは変えられない。でも進むことはできる。過去を乗り越えて未来に生きる姿を、オレに見せてくれ……〉

START LINE 「あきらめる=明らかに見る」それが大人への第一歩 転んでも起き上がる方法を習得すればいい】
●1:ひきこもりの増加に見る「打たれ弱さ」
2:何でも他人のせいにして切り抜けようとする他責的傾向
3:覚せい剤合成麻薬などにすがる依存性の増加
●「こうありたい」という自分のイメージと、現実の自分のギャップが大きく、ありのままの自分を受け入れることができていない
●「自分は何でもできるんだ」という空虚な幼児的万能感をひきずったままでいる
●“すごい自分”を保つために、三つのいずれかの形が顕在しているのだと思います。
●人間の無限の可能性を否定しているわけではありません。でも、本当は難しいにもかかわらず、人間個人を見つめずに、商売のために、不可能なことを可能に見せている社会では、万能感を肥大化させ、大人になる道をさえぎっているように思うのです。
●自らの卑小さを自覚していくことです。
 でも、残念ながら、その断念を受け入れられない人、つまり、あきらめられない人が増えているのです。 しかもそれは、若者に限った話ではありません。権力や地位に執着し、すぐに他人のせいにする大人にも、モンスター・ペアレントにも
●失恋や別離、受験や仕事の失敗に遭遇した際に、きちんとその事実を受け止めるということです。
●人は失敗によって成長できる
●転んでも起き上がればいい。
●あきらめるとは、妥協することではなく、“明らかに見る”ことだと思っています。自分の現実を直視し、「何ができないのか?何をどう努力していけばいいのか?」を考える。