法に依って人に依ってはいけない(御書p219、通解)

2012年1月22日(日)更新:3
・斧節『進化宗教学、あるいは宗教工学に関する覚え書き』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120122/
●経文によって説明できない者は、すべて、邪(よこしま)であり、偽りである。かの外道と同じである (御書148ページ、通解)
聖教新聞を悪く言う邪見の人に、仏法の本義も大聖人のお心もわかりません!

●工業大学の2年生だった私は、かつて池田先生が、“21世紀の指導者はコンピューターと語学と信心が必要だ”と言われた理由を質問しました。
 即座に先生は、「コンピューターには慈悲がない」と。その一言に度肝を抜かれました。続けて、「コンピューターは、色心の二法の『色』の最先端だ。信心は、色心の『心』です。慈悲は題目で生命に湧現する。ゆえに信心ある人がコンピューターを使って、『色心不二』なのです。もちろん、語学も大切だが、それらは自分や人々を幸福にしていくための手段です。重要なのは、信心であり、『人間革命』だよ」と明快に指導してくださったのです。 (大白蓮華 2011年12月号)

・香風『真の知性とは傲れる知識ではない』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20111025/