わが友に贈る・寸鉄 他

2012年2月10日(金)更新:3
【わが友に贈る】
 広布の伸展は 「長の一念」で決まる。
 率先垂範の行動で 同志を鼓舞せよ!
 団結の要たれ! (聖教新聞 2012-02-10、以下同)

寸鉄
●人類の平和を考えるならSGI会長の思想を中心に置け―総長(ロシア)。輝く知の最高峰   
●青年は朝寝坊では負ける―恩師。爽やかな勤行で出発! そこに充実の一日   
●脱皮できない蛇は滅びる―哲人(ニーチェ)。衣の権威だけに縋(すが)る宗門。脱講者が続々

池田大作SGI会長のアテネ訪問50周年 ギリシャSGIが記念総会】
●池田SGI会長は万感のメッセージを贈り祝福。「所願満足の人生を勝ち飾りながら、自分らしい『人生の華』を大きく開いていってください」「社会の発展のため、地域の繁栄のために、良き市民として、信頼と友情の輪をさらに広げ、ギリシャ社会を変毒為薬しゆく、『希望の柱』『幸福の太陽』に」と念願した。
●「ソクラテスにはプラトンがいた」「私は本物の弟子をつくる。“正義の師子”を育てるしかない」(小説『新・人間革命』)

【戸田記念国際平和研究所のパリ国際会議から】
●「癒された平和な心から『謙虚さ』が生まれ、謙虚さから『聞く心』が生まれ、聞く心から『相互理解』が生まれ、相互理解から『社会の平和』が生まれる」 「非暴力は、最高の謙虚さであり、それが最高の勇気なのである」

【池田SGI会長のメッセージ (代読) 民衆の歌声も高らかに!自由と平等の輝く社会へ】
●『恐怖心に制服されない』『我々は克服しなければならない。恐怖に我々を止めさせはしない』
●音楽には、無気力や無関心の充満する今日の社会に眠っている偉大なものを目覚めさせ、揺り動かすことができる本源的な力がある。

【社説 あす、戸田第2代会長生誕の日 師と共に平和への運動を実践】
●「自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない。人を幸福にした分、自分も幸福になる」――池田名誉会長の指針である。文芸評論家の岡庭昇氏は、この言葉を、“日蓮から池田精神に至る利他主義の光芒”と指摘した。そこに力強く流れ通うものこそ、「社会の繁栄のために個人を犠牲にすることは絶対にいけない。社会が繁栄するとともに、個人の幸福も増大しなければならない」との戸田会長の明確な理想である。
●戸田会長は「貧乏人と病人を救うのが本当の宗教だ。本当の仏教だ」と誇らしく語った。
 民衆一人一人を強く、賢明にし、確かな幸福の基盤を築く行動が、SGIの運動の根幹にある。

【きょうの発心 “常勝の一番星”と輝く】
 日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし、是あに地涌の義に非ずや(諸法実相抄、1360ページ・編549ページ)
通解  はじめは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱えたが、二人・三人・百人と次第に唱え伝えてきたのである。未来もまたそうであろう。これが地涌の義ではないだろうか。  
●一人から一人へと、広布が拡大しゆく方程式を教えられた一節です。
●“私は学会の女子部員ですと、胸を張っていきなさい”

【新・生き生き川柳】
●北風を 追い風にして 春を呼ぶ

【体験談 開拓魂燃やし世界を駆ける!】
●「後ろ向きな悩みに成長はない。人のために悩む、前進のために悩むから、変わっていけるんや」
●「われには われのみの使命がある/君にも/君でなければ 出来ない使命がある」
●“今、この場所で勝つことが自分の使命ではないのか”
●「営業の基本は、自分本位でなく、お客さまの満足第一。知識や交渉力にもまして、人間力が大事です。学会活動から学びました」

【ヒューマン】
●どんなことも「私は、絶対にできる!」って思うようにしています。「ダメだ」って諦めたら、絶対に「できない」と思うから。自分の可能性を信じてあげれば、必ず成功できる、夢は叶うと信じています。