未来なき日顕宗、得度者も減少

2012年2月24日(金)更新:3
寸鉄
●「源濁れば流(ながれ)清からず」御書。ニセ相承の日顕が元凶の宗門。衰亡の一途 (聖教新聞 2012-02-24)

【師弟の大道を歩む 新しい力で時代を開け!(12)】
 〈腐り切る邪宗門
●正木 学会は「青年学会 拡大の年」、そして「新時代の『2月闘争』」を、若々しい清新の息吹で大前進している。  それに対して、全く先の見えないのが、衰亡の坂を転がり落ちる日顕宗だ。
橋元 先日、2012年(平成24年)度の少年得度者が公表された。それによると、日顕が“盗座”した1979年(昭和54年)以来、最低の記録となる、たったの10人だった。
棚野 最近は得度したがらない坊主の息子や、自分の息子を得度させたがらない坊主もいるという。
橋元 宗門の高僧の息子も「坊主をやめたい」と言っている。実際、現法主の日如の息子でさえ、坊主をやめて還俗している。
棚野 日顕宗の未来に希望も夢も持てないのは当然だ。宗内には住職になる資格はあっても赴任する寺のない無任所坊主が250人もいて、不遇を嘆いている。そのなか日顕、日如らが自分の一族や取り巻きを特別扱いし、ろくな実績もないのに情実人事で優遇しているから、不平不満が渦巻くのも当たり前だ。
正木 広布への情熱も実践もなく、邪宗門は上から下まで完全に腐り切っている。宗祖とは無縁、いや宗祖の精神に真っ向から違背することは明白。だから脱講者も続出しているんだ。
棚野 日蓮大聖人の「受けがたき人身を得て適ま出家せる者も・仏法を学し謗法の者を責めずして徒らに遊戯雑談のみして明し暮さん者は法師の皮を著たる畜生なり」(御書1386ページ)との仰せは、日顕宗の実態そのものです。
原田 その通りです。愚かな邪宗門の坊主たちを見下ろしながら、われわれは、広宣流布の大道を悠然と進んでいきたい。 (同 2012-02-23)

【民衆の歌声 名誉会長と綴る共戦譜 〈3〉東海道 わが胸に正義の太陽】
●“衣の権威”に縋(すが)り、腐敗・堕落した宗門は衰亡の坂を転落。大聖人直結の学会は世界宗教に飛躍。
 我らの誇りは師弟です。 (同 2012-02-22)