創価教育は「21世紀の光」

2012年3月5日(月)更新:5
・斧節『宗教に関する仮説』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120305/
●ドイツの大哲学者フィヒテは言う。「我々を圧迫する一切の不幸から我々を救うものは教育以外にない」(石原達二訳)。不滅の言葉である。
 牧口先生も、戸田先生も、教育者であった。私も、「教育こそ最後の事業」と定め、全魂を注いできた。
 教育によって、人間は真の「人間」となる。
 また、宗教だけでは独善に陥る場合がある。
 これまでの歴史を見ても、人々の心を閉ざし、無用の紛争を引き起こす宗教もある。傲慢な聖職者が、信徒を奴隷のごとく見くだし、金もうけの道具にする宗教もある。とんでもない間違いである。人を救わない宗教、平和に尽くさない宗教は、正しい宗教とはいえない。
 本来、宗教とは信念である。「人を救おう」という信念である。人々の心に、その信念を植えていくのである。そして教育は、開かれた普遍的知性をもって、人を育てていく。
 宗教と教育の両方があってこそ、人間の正しき路線が完成する。 (御指導、2001-05-21)

・リンク先、斧節『宗教研究者のバイアス』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110604/
●邪智にして心諂曲 (御書81ページ)!
●自分の誤りをかえりみない者が、(大聖人を)嫉妬するあまり、自分の目が回っているのに、大山のほうが回っていると見ている (同1453ページ、趣旨)!
●現に勝れたるを勝れたりという事は慢ににて大功徳なり(同289ページ)!
●曲がった木は、縄で印をつけ木を切るので、まっすぐな縄を憎み、偽っている人間は、正しき治政を心に合わないと思う (同1437ページ、通解)
憲法の「政教分離の原則」とは、最高裁判所も「国家の非宗教性ないし宗教的中立性を意味する」(昭和52年7月)と明快に判断している通りだ。憲法上、学会と公明党の関係に、まったく関係ないことは、内閣法制局長官も、何度も明言してきた通りだ。 (『21世紀の創価の正義 4巻』秋谷栄之助 編)

・香風『幸福の推進』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20121228/
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●未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ (御書231ページ)
●文永八年の迫害(竜の口の法難)の時、聖人(日蓮大聖人)の言われたことを忘れられたのか。そのための災いもいまだ畢(おわ)っていないのに、重ねて十羅刹女の罰を招き取ろうとするのか (同1455ページ、通解)!!!!
因果の理法はスーパーコンピューターより遥かに正確です。この生命の道理を速やかに信受し、先生に謝罪せよ!