真剣に祈り切ることが、遠いようで最も確実な早道なのだ―戸田先生

2012年3月9日(金)更新:5
・斧節『合理性について』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120219/

・リンク先、斧節『宮田論文に関する覚え書き 7』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111202/
【新・人間革命 薫風 十九】
●「研究者のなかには、ともすると、独り善がりになり、自分が、いちばん偉いように思ってしまう人がいる。すると、研究面でも、視野が狭くなり、伸びていかなくなってしまうものです。すべての人から学んでいこうという、謙虚な向上心が大事なんです。
 特に、信心の世界にあっては、学会の組織から孤立してしまったり、求道心を失うようなことがあれば、行き詰まってしまいます。
 学会の本流に身を置き、先輩とよく相談しながら、広宣流布に邁進し抜いていってもらいたい。それが重要なんです」  (聖教新聞 2012-02-20)

【巻頭言 題目は生命の凱歌なり】
●御本仏のお約束は絶対である。
 ゆえに何があっても、まず題目だ。
 題目は「我、妙法の当体なり」と仏の生命を呼び覚ます暁鐘(ぎょうしょう)である。
 ありとあらゆる生老病死の苦悩を圧倒する、最強無敵の師子吼なのだ。 (大白蓮華 2011年月12月号)