わが友に贈る・寸鉄・薫風・きょうの発心

2012年3月17日(土)更新:1
【わが友に贈る】
 全国、全世界で 創価スクラムが 大きく拡大!
 男女青年部の奮闘に 心から喝采を! (聖教新聞 2012-03-17、以下同)

寸鉄
SGI会長には世界の青年達の力になり続けてほしい―元大統領(マンデラ)。平和世紀の光
●「日蓮に共(ぐ)する時は宝処(ほうしょ)に至る」。我らは仏勅の学会と共に! 同志と共に
●難問に遭遇する度に哲学は私を幸福にしてくれた―偉人(ヘレン・ケラー)。行学二道で勝て
●全国の約半数、震災後に新聞の役割を再認識と。本紙も希望の言論を更に

【新・人間革命 薫風 四十二】
●翌五五年(同三十年)五月、静岡にいる戸田城聖のもとに、男子部一万人が集った、豪雨のなかでの集会に参加した。 青年部の室長の伸一は、「私たちは、戸田先生の弟子であり、弟子には、弟子の道がある」と力説。日本、世界の民衆を救うため、広宣流布の闘士となって、永遠の勝利を打ち立てていこうと叫んだ。
●青年を覚醒させるものは、青年の気迫と情熱である。炎のごとき、魂の叫びである。

【きょうの発心 妙法流布の大願に生き抜く】
 鳥と虫とはなけどもなみだをちず、日蓮は・なかねども・なみだひまなし、此のなみだ世間の事には非ず但偏に法華経の故なり(諸法実相抄、1361ページ・編550ページ)
通解  鳥と虫とは鳴いても涙は落ちない。日蓮はなかないが、涙が絶える間がない。この涙は世間のことではない。ただひとえに法華経の故である。
法華経を流布して、一切衆生を救おうとの日蓮大聖人の大慈悲が胸に迫る一節です。