真心の言葉が明かりともす

2012年3月16日(金)更新:4
【声】
 先日、書店に小説『新・人間革命』を購入しに行くと、目の前のカウンターに、『女性に贈る100文字の幸福抄』が積まれていました。そして、店長の方から「この本は素晴らしい本で、すごく良いことが書いてあるのよ。常に手元に置いて読めるようにしたらいいですよ!」と薦められたのです。店長はさらに、「こういう良い本は皆に読んでほしいから」と、ツイッターに同書を薦める書き込みをしたことまで明かしてくれました。私は感激し、その場で『新・人間革命』と一緒に購入しました。
 池田先生の真心から発せられた言葉は、誰の胸にもすっと入り、希望の明かりをともしてくれることをあらためて痛感した、うれしい出来事でした。
 一人でも多くの友に希望と幸福の輪を広げるべく、対話に挑戦していきます。 (聖教新聞 2012-03-16)