師匠と学会の正義に目を開け!!

2012年4月5日(木)更新:1
・斧節『創価学会次期会長に谷川事務総長が確定』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120404/
●メッキは本物を嫌う。信念を曲げて生きている者は、信念を貫いた勇者を恐れ、煙たがる。本物がいては、自分のウソがわかるからである。さもしい本性が露見するからである。(御指導、1991-04-12)
●正法の「敵」を鋭く見抜いていくことだ。仮面の策略に翻弄されてはならない。 (同、1989-10-01)
●人は「あんなに悪く言われているのだから、きっと何かおかしいのだろう」と思いがちである。しかし日蓮大聖人は、それは違う、と。たとえ、何ひとつ失態のない賢人や聖人であっても、世間からの批判や迫害を逃れることはできないと仰せである。
 虚心(きょしん)に歴史を見れば、そのことは明らかにわかるはずである。御本仏日蓮大聖人でさえも、「佐渡の国の流人の僧、日蓮が、弟子等を引率して悪事をたくらんでいるとの噂を聞いている」(御書966ページ、通解)と誹謗され、当時の世間では「悪僧」「悪人」とみなされておられたのである。 (同、1991-05-17)
●問題は、“だれに非難されているのか”である。善人は悪人に非難され、悪人は善人に非難される。この本質をきちっと見ていくことである。
 日蓮大聖人は、ご自身のことを、こう言われている。「いまだかつて日蓮ほど法華経のために、三類の強敵に怨(うら)まれた者はいない」(御書1438ページ、通解)と。
 そして、厳然と宣言しておられる。「愚人にほめられることが第一の恥である」(237ページ、通解)と。 (同、1993-11-29)