わが友に贈る・寸鉄・希望のSGI 他

2012年4月6日(金)更新:5
【わが友に贈る】
 “希望の便り”を手に 気高き大道を歩む 配達員の皆様に感謝!
 陰徳あれば陽報あり。
 どうか無事故第一で! (聖教新聞 2012-04-06、以下同)

寸鉄
創価三代の平和の魂継ぐSGIこそ社会の誇り―議長(ブラジル)。使命に胸張り進め
●「桜はをもしろき物・木の中よりさきいづ」。生命の春! 我らは心開く対話を
●新学期がスタート! 親子で新たな目標掲げて出発を。成長と充実の一年に
●善を行うということは、他人のために働くこと―文豪(トルストイ)。学会活動こそ王道
●春の交通安全運動(4・6〜4・15)。全席ベルト、自転車もルールを守れ。飲酒運転も厳禁

【希望のSGI(8)誉れの社会貢献の同志 カメルーンSGI 本部長 ベネル・ピエール・バジルさん】
●“仏法を実践する私たちが社会に発信できることは何か”と何度も会議を重ね、植樹運動に至ったのです。
●この国内随一の名所に、先生の名を冠した「池田SGI会長の木」が植樹されたのです。
●植樹された「カムウッド」の苗木は、樹齢100年の大樹に育ちます。先生のアフリカへの慈愛と「一人を大切に」との思想がカメルーンの大地に根を張り、葉を繁らせて、人々を潤していく象徴となることを祈っています。
●リンベでの植樹を契機に、現在、国土に70本の木を植えることができました。今後も、植樹を通して、社会に貢献していきます。

【緑の地球を守れ カナダ・ヨーク大学で環境展】
●カナダで屈指の学生数を誇るヨーク大学で開催された“希望の種子展”。連日、多くの学生らでにぎわい、“緑の地球をどう守るか”“私たちには何ができるか”等について、真剣に語り合う姿も見られた
●際限なき人間の欲望を抑えよ!――展示は人々の心に訴える

【社説 春の新聞週間 「生き抜く力」支える紙面作りを】
●震災から1年、被災地はなお、困難に直面している。「阪神」の時は、震災後の3年間で、仮設住宅での孤独死が200人を超えた。今こそ「新聞の使命」が問われている。本紙は、「忘却」と「無関心」に抗し、被災した方々の「生き抜く力」を支える紙面作りを続けたい。

【新・人間革命 薫風 五十九】
●「信心して、本当に幸せになれました。学会のおかげです! 先生のおかげです!」
 その言葉を聞くと、伸一は目を細めた。
 「『学会員になって、幸せになった』という話を聞くのが、私は、いちばん嬉しいんです。そのために、私は戦っているんです。本当に、みんなに幸せになってもらいたい。私自身の幸せなど、考えたことはありません」
●“先生は、やはり、そうした思いで、どんなに疲れ果てても、戦ってこられたんだ!”
●それから、春雄とも握手し、「あなたも頑張りましょう」と声をかけた。すると、春雄は、「はい。私も信心します」と決意を披瀝したのだ。智恵も一緒に、笑顔で頷いた。
●薫風に吹かれて、木々の葉が、みずみずしく光り、躍るように、伸一の行くところ、蘇生と歓喜の人間ドラマが広がった。

【きょうの発心 報恩貫き「青葉の誓い」果たす】
通解  過去の因を知りたいと思うなら、その現在の果を見なさい。未来の果を知りたいと思うなら、その現在の因を見なさい。 (開目抄、231ページ・編461ページ)
●厳しい生命の「因果の理法」を記された一節です。
●開目抄のこの御文を通した先生の指導を聞き、全ては“今の自分”で決まることを教えていただき、師の慈愛に胸がいっぱいになりました。